表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
34/112

試し

「あの、良ければ裏の訓練所でこの鎌を使っていただきたいのですが。」

「あ、はい、了解です!」

裏はどこにあるのだろう?この店大きいからどこから裏に出れるからわかんないんだけど。

あと、柴乃が静かだな?と感じて後ろを見るといなかった。

どこ行った?

そうするとヌンチャクコーナーにまたいる所を発見した。

そんなにヌンチャク使いたいの?

てか、使えんの?

まぁ、いいか。

柴乃に一言かけてから裏に行くと、

あ、裏への扉はカウンターの中にあった。

まぁ、裏にとにかく行くと的があるシンプルなところだった。

あの、イメージ的に弓道場みたいな感じ?

「では、ここで使って貰ってもいいですか?」

「もちろん。」

鎌を手に取ると吸い付く感じがあった。

びっくりするほど手に吸い付いてこれが初めてと思えないほど。

「能力も使用してみてくださいね。」

え、いいの?まぁ、店員さんが言うんだからいいんだろうけど。

まぁ、使ってみるか。

「分かりました!」

と言って能力を付与する

「玉炎!」

そうすると耐えられるような感覚で、そのまま的に向けて投げると、的に命中し、燃えてしまった。

あ、やば、的が、

「すみません」

と言うと

「いいんですよ。的なんて。壊れることなんて日常茶飯事です!」

良かった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ