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2. サークル『ぽっぷこぉーん』さんとは

 まず、私の葛藤話をする前にこのサークルの話をさせていただきます。

 サークル『ぽっぷこぉーん』さんとは文芸(創作小説)サークルであり、多くの書籍化作家さんも寄稿されていらっしゃいます。


1.遠野九重先生

 私の「なろう生活はこの先生から始まった」と言っても過言ではないくらい初期から存じておりましたし、なろうに投稿し始めて数ヶ月後に始めたTwitterでもフォローしていただいたり、ファボリツして貰ったたりしたときには、画面の向こう側ではしゃいでおりました。なので、後述する蒼井先生からこのサークルについて教えてもらったときには「あの遠野先生も在籍されているんだ!!」と興奮していました。


 著書:『起きたら20年後なんですけど!』など


2.蒼井茜先生

 うん。お仕事で知り合ったのですが、最初は女性だと……いや、Twitterのアイコンと相まってね。そのときにどういった流れだったか忘れましたが、コミケの話になり「うちではこういうの出すんですよ」というメッセージとともに送られてきたのが『ぽっぷこぉーん vol.14』の表紙。遠野先生と後述する肥前先生のお名前が載っているのを見て興奮状態になり、「当日いけないけど、合同誌わけてもらえませんかね?」と連絡を取ったのが、このサークルと出会ったきっかけでした。

 蒼井先生とお仕事を一緒にしていなかったら、《編集》担として入ることもなかった私なので、『ぽっぷこぉーん』さんの話をするときには欠かせない先生の一人です。


 著書:『なぜかうちの店が異世界に転移したんですけどだれか説明お願いします』など



3.肥前文俊先生

 言わずもがな「書き出し祭り」の主催者であり、『青雲を駆ける』をはじめとした数多くの著者でもあります。魔術・魔法を使わない(使うのが苦手な)私としては、肥前先生の作風はすごい好きで、目指すべきところだと感じております。


 著書:『青雲を駆ける』など


 スペース(と私の余力)の関係上、詳細を語るのは三人になってしまいますが、『神様のおねがい』のもやしいため先生、『ゲート・オブ・アミティリシア・オンライン』の翠玉鼬先生、『ダンジョンはいいぞ!』の狐谷まどか先生なども寄稿されております。

 また、同人作家さんも多く寄稿されており、山田えみる先生、なごみ先生、崎ちよ先生、ほし先生を始め、過去にはじんたね先生、八谷響先生、壱千先生、西川旭先生、黒井音幸先生という豪華な方々が寄稿されているんです。


 文のほうだけではありません。

 イラストレーターさんは、もちうさ先生、キッカイキ先生、しあびす先生をはじめ合計九名、そして文と絵をまとめる編集として黒井音幸代表、楠先生、大熊猫番長先生の三名がこの合同誌に携わられております。


 そんな中、夏ごろに編集担として加入した私ですが、12月某日、運命を変えるできごとが起こりました。

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