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0. なぜこんなエッセイを書くのか

 そもそも別に書く必要ないだろうかと思います。

 私が所属しているのは文芸サークルであり、ほかにもWebでの活動のみで、書籍化されてなくともサークル活動されてる作家さんならばごまんといらっしゃるわけですから。


 それでも私がこうやってくだらないエッセイを書くのにはちゃんと理由があります。

 それは『予告なき掲載』だったから。


 週刊誌や学校の文集だってそうでしょう?

 どんな記事やどんな内容が掲載されるのかはだいたい決まっていて、それを踏まえて準備していくのだから。


 なのですが、私の場合はかなり(・・・)レアケースなのです。

 それに加えて、私はアマチュア作家のなかでも読者は少なく、まったく有名ではありません。にもかかわらず、私が有名作家さんの作品に混じって短編を寄稿するという、ほかの人からしてみれば、なんでお前なんだと言われそうな事件が起こってしまったわけです。


 お前、レビューもらってねぇし、感想だってロクに書けやしねぇ、ただ愚痴をTwitterでグダグダ言ってるだけだろ。

 それなのに、よくすんなり短編を原稿を提出することを決めたな。



 そんなことを言われても仕方ありません。



 ですが、私にも私なりの葛藤がありました。なので、せっかく「小説家になろう」というスペースにエッセイというジャンルがあるならば、書いてやろうじゃないかと思いたち、書いている次第です。


 長くなりますが、しばらくお付き合いいただけると幸いです。

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