魔力って・・・
すいませんおくれました!
「地、力が湧いてくる!?」
{ふざけてなくていいので早く魔力を制御できるようになってください}
「いやいや本当になんか変なのが流れ込んでくる感じが」
のんが魔力を感じ始めたのだ。
魔力は血液のように体中お巡る一方大気中にも含まれている。
{あ、それが魔力です。でhそれが出ていくのを抑える感じで先ほどと音字用に唱えてください}
「これが魔力なのk?主人公みたいにお手軽に~とはいかないのかな
風よ 」
スパンッ
「オーモリノムコウニハモリガアッタノカー」
{まあ、先ほどよりましですね。もう空間魔法も使えるようにしたのでそこで練習していてください。
呪文は 開け でいいです。では}
そういってレナはしゃべらなくなった。
恐らく日が暮れてしまうと思ったのだろう。幸い頭の中に基本的な呪文や使い方は入っている。
「ん~仕方ないか
早くまともに使えるようになたいなー。それにしても魔力ってなんなんだろうな」
そんなことつぶやいていると一匹の猫がちかづいてききた。
「みゃあ~」
猫はその場で寝そべりなでろとばかりに声を出した。
「なんだこいつかわいいな~。よーしよしよしよしよしよしよしよしよし」
この猫実はかなりつよいモンスターなのだが・・・
「みゃあ~」
のんのなでなでの前に完全に屈していた。
「よーしよしよし。よしよし。あーかわいいしふさふさだし・・・
よし飼おう」
のんは猫の可愛さにやられていた。