知らんがな
「何をして手に入れたのですか?場合によってはけさないといけないのですが」
「知らんがな」
イヤホンと知るわけないじゃん。そもそも魔法なんて使えないっつーの。
やっぱこいつ痛いやつ?
「痛いやつって何ですか死にたいんですか消えたいんですか」
「横暴だなー」
「真面目に答えてくださいっ」
「なあ神よ」
「?なんですか?」
「お前さ消さないといけないって言ったけど俺なんか薄くね?」
「そりゃあ一回殺してますからね」
は?今なんて言ったこいつ
「なんて?」
「殺しました」
なんでだよ!おかしいだろ場合によっては消す(殺す)じゃないのかよ
「それであってますよただ私の中では充分危険だと思いましたので」
いや意味わかんねーひどくね?」じゃあなんで聞いたのか
「神王様への報告が必要ですので」
ん?殺すにはそれなりの理由がいるのかな
「そうです」
馬鹿なのだろうか
そんなことをいったらもちろん・・・
「神王様ー何もしてないのに殺されましたー!ここにいる痛い子に殺されましたーおかしいですよね!神様がこんなことしていいんですかー」
~神王~
「あやつ、もう殺していたのか。
ねえ、ラン。操の暴走を止めてあの殺されたものスキルを与えて仕方ないから私の管理している世界に転移させて」
「かしこまりました神王様」
新王はそれなりに頭が切れるというか一応全能なんだから自分でできるのだが、めんどくさいからとほかのものに任せてばかりで自分のやることが増えていることに気づいていなかった。
「スキルの内容はどうしましょうか?」
「ええぇいっそんなのてきとうにぶっ壊れのものわたしておけばいい!」
「かしこまりました。では」
そうしてランと呼ばれた少女はのんと頭のおかしい女神のもとに行くのであった。
結局わかんないんだ!
もうっちょっとストーリー定めていこうよ!
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