冒険者登録をしよう
「すいませーん冒険者登録したいんですけどー」
「新規の方はこちらでーす」
あっちだったか。
しかしあちらに受け付けはなさそうだ。
「冒険者登録をしたいんですけど」
「はい。ではこちらにきてください」
そういって案内され場所は闘技場のようなところだった。
「では冒険者登録をするにあたって試験をしてもらいます。ちなみにこれ登録をできないというこはないですが、理にもひどい場合は訓練をしてもらうことになるので真剣に挑んでください。試験は1対
1で戦っていただきます。相手はそーですね・・・・」
「なんだ試験するのか?私が相手になろうじゃないか」
「え、クレアさんがですか!?」
「だめか?大丈夫だ手加減するしそこいらのやつよりはしっかりと実力を見れると思うぞ」
「そう・・・ですね。ではクレアさんお願いできますか。
えっとでは・・・お名前なんですか?」
そこは最初に聞くべきではないだろうか?
「えっと、のんです。そうゆうあなたは?」
「受付嬢をしているサナです。
ではクレアさんと試合していただくのでsが彼女はSランクでとても強い冒険者です。勝てなかったからと言ってあきらめないでくださいね。では、始めてください」
「のんといったな君。武器はあるのかい?」
「あ~そうですね。魔法を使うので大丈夫です」
スキルついでにレナに魔法についても教わったし、イメージ次第では実戦で即席のオリジナルなる魔法を使えることもきいた。
つまりイメージ次第ではどんなこともできるのだ。
「そうかでは一発先に打たせてあげよう」