一体どこに・・・
数時間後
「はっ!あのへんな方は!?」
周りを見てみるがのんの姿はない。
「もしかして魔物に・・・いや昨日のをやったって言っていましたしそれはないですよね。
じゃあ一体・・・もしや、帰った?」
のんは帰る家などないのだが・・・
そんなことこの王女様が知るわけがない。
「こんなとこにいるということは恐らく冒険者・・・ギルドに聞いてみますか・・・」
そもそ町どころか村にす行っていないそのことをしっているのは人間では自分だけであるとしらない。
あたりまえではあるのだが・・・
~そのころののん~
「 風よ 」
ボンッ
「うまくいかないな~」
のんは空間魔法でつくった空間で練習していた。
空間魔法はうまく使えているのに攻撃系統の魔法を使いこなせていないのであった。
~レナ~
「おかしいわね
空間法のほうが難しいはずなのになんで・・・」
「ねーねーレナ~に考え込んでいるの~?」
「いやちょっとですね・・」
「ん~?この映像に映ってる子~?
・・あらあらすごいわね~。」
レナに話しかけている神は魔法神なのだが・・・
「魔力操作できないにまほうがつかえるんてすごいわね~。
なんで魔魔力操作のスキルあげばかあの~?」
「!!!忘れてた・・・・・・」
どことなく抜けているレナだった
もちろんこの後すぐにノンに説明して魔力操作のスキルを与えました。