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デストロイヤー俊

デストロイヤー俊

作者: 紅露雨

ハカセ「TO京で悪さしとるやつがおる 俊! 純也!さっさといって倒してこい!」


俊「任せとけ!行くぞ!スーパーデストロイごーう!!!」


純「待って、俊兄!唸れ俺の両足!轟く雷鳴…スーパージャンボジェット機ダーッシュ!」


ハカセ「ふっ…行ったか やれやれだわい…」

敵「ふっへっへー今日はどんな事しでかそうかなー うははー そうだ!神社でも作るかー うっへっへ…道路のど真ん中に神社…これは参拝客がふえるぞ~でへへ」


?「そこまでだー!!」


敵「こ、この声は…!!」


俊「たとえ人が許すともたとえ仏がゆるすとも… 創造神わぁ↑許しはせん …誰が呼んだか 誰が呼んだか! デストロイヤー俊!ここに見参!!」ババーン


敵「デストロイヤー俊!」


敵「ここであったが…何日目だ………」


俊「わからぬ……」


敵「まあよい! こちらには人質がいるんだよぉ!!」


俊「なに!」


人質「たすけてーしゅーん」


俊「クソ…あいつ…昨日一緒に寝た女じゃねえか! てめぇ離しやがれ!!」


敵「うるさい奴だな…二人共…ふん そんなに欲しかったら返してやるよ!おらっ!」


女「あーれー」


俊「大丈夫だったか?」


女「ええ…なんとか」チッチッチ


俊「ん?変な音が頭から…」


敵「俺様の能力で脳に爆弾を埋め込んでやったのさぁ!!」


二人「「ナ、ナンダッテー!!」」


敵「ちなみに爆発まであと4秒だ」


女「助けて…俊」


俊「かくなる上は…スマン!俺のためにしねー!」


女「あーれー」


敵「馬鹿な!女をこっちに投げてきただと!このままじゃ爆弾が爆発してしまう!!」


俊「うおーデストローイメガ粒子キャノン砲!」


敵「爆発する前に女ごと撃ってきやがっただとー!!?」


女「きゃー」


どかーん


俊「悪は滅した…」


ナレーター「こうして今日も世界の平和はデストロイヤー俊によって守られたのでした…」


警察「殺人の容疑で貴様を現行犯逮捕してやる!」


俊「まじっすかああああああ」


終 わ れ。

登場人物紹介


俊 12歳 男

スーパーデストロイ号(自転車)で高速一般道構わずに時速240km/hで現場に駆けつけ 敵を必殺技デストロイメガ粒子キャノン砲で周りの建造物ごと破壊する


女 36歳 女

小中と周りをぶいぶい言わせてた元美女 今も同年代相手なら負けない容姿を持つ 事件の前日 俊と夜を共にした


純 8歳 男

スーパージャンボジェット機ダッシュで事件現場まで走ってた


敵 16歳 男

ハカセに洗脳されて仕方なくやっていた というのは建前で本人はすごくノリノリ


ハカセ 6000053124710歳 男

新世界の神になるためにクリエイティブヒューマンを操り理想郷を作ろうとする 俊と純也のオペレーター


警察官 38歳 男

俊をいつか捕まえようと決意して3日目の今日 諦めて喫茶店にいたら俊が居た為夢が叶う 女の夫


ナレーター 16歳 女

声優希望だったが 仕事が貰えずデビュー作がこれ 悲しいね


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― 新着の感想 ―
[良い点] 何もかもが新しく、こんな小説今まで生きてきたなかで、読んだことがありません! 最初の一行を読んだ瞬間に、全身に鳥肌が立ち「これだ!」と思いました! 僕の求めていた小説はここにあったんだ!…
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