後書
初めての恋愛小説を書かせていただきました。
どこが恋愛?と思われる方もいるでしょう。
今回は自分の腕が、あまりにも未熟でした。
しかし、自分で書ききった以上掲載することを決めました。
やはり初期の作品は、今後の自分のためになりますしね。
各登場人物のキャラ性もはっきり書くことが出来なかったし、遼についても掘り下げて書くことが出来なかったのは悔しいです。
もっと、学校やクラブのことも書きたかったですしね。
それと、静香との関係が中途半端になったこと…。これは読者の皆様の想像によって完成されるものの一番の要素かな。
創造を膨らませて、自分だけの物語を作ってください。
それでも、最終回まで持っていけたことは嬉しいです。
しかし、これを作品と呼ぶには酷いと思います。
自分でも分かります。でも、「会話だけで進む小説もどき」を書くことは防げたので、最低限のことはやれたかな…と。
関係ない話ですが、
今後の予定は、まず今日次の完結が目標です。
大体の指針は決まってますので、そんなに時間はかからないでしょう。
あちらはファンタジーということで、こちらとは一味違ったものが感じられると思います。
またその後の思いつく限り作品を出して生きたいと思います。
以上、トゥインクル〜輝ける空に〜でした。
この作品に目を通していただいた事を心から、感謝いたします。
この作品を読んで、心に響くものがあればいいなと思います。
今後もよろしくお願いいたします。