くろうさ
三十五歳が来ようとしているのに勤めていた会社を辞めた斗月 伊那(とつき いな)。
ある日、編み物を教えてくれた祖母の夢を見たのがキッカケで編みぐるみを作ってみる。
口をついて出た不思議な感じのする歌のせいか、でき上がったその編みぐるみは動いて喋り始めた。
その日から紡がれる、のんびりほんわかなお話。
物語は少しずつ進んで行きます。
緩い設定。大目にみてやってください。
話の流れはそのままで文章を書き直す事があります。
ある日、編み物を教えてくれた祖母の夢を見たのがキッカケで編みぐるみを作ってみる。
口をついて出た不思議な感じのする歌のせいか、でき上がったその編みぐるみは動いて喋り始めた。
その日から紡がれる、のんびりほんわかなお話。
物語は少しずつ進んで行きます。
緩い設定。大目にみてやってください。
話の流れはそのままで文章を書き直す事があります。