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日頃の気づき、など  作者: 落伍者
1/2

あまり面白くもないです...

メアリーの部屋というものがある

詳しくはhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%AE%E9%83%A8%E5%B1%8B

を参照してほしい (Wikipedia)

この話を要約すると、

白黒の部屋に閉じ込められたメアリーという科学者が

白黒のテレビのみから世界を調査し、

色についてだれよりも勉強をその白黒の部屋で行うというもの。

その後、メアリーは白黒の部屋を出た時、もしくはテレビがカラー版になったら?

という思考実験

この話の根幹は、メアリーが新しいことを学ぶか否かということ

もう一度いうと、メアリーはほかの誰よりも色のことについて知っている

例えば、色の波長の違いだ



ここからは自分の意見だ

私は、メアリーは多くのことを学ぶと考える

当たり前だと考えるかもしれないが、色というのは身の回りにある

だがしかし世の中には色盲というものが存在するのをご存じだろうか

色について知りえるすべてのことを知っているメアリーと状況は違うが

色がわからないという点においては同じであろう

さて、この色盲の人たちだが、調べてみればすぐ、

生まれて初めて色を見た人

などという題名で驚きとともに特殊なメガネをつけて色を認知し、

喜びのあまり泣き出す人もいるような動画が見れる

それとこれがどうつながってくるかというと、

色を知らない人が色を初めて見るときに取るリアクションである

メアリーも知識として色というものを知っていようと、初めて見るときは何らかのリアクションをとることは間違いない

このことから、メアリーは色を見て感性を動かされるということを学んでいるという風に感じられる

また、同じ形で、違う色をした物体はどうだろうか、たとえメアリーの知識で疑似的に色というものを理解していたとしても、実際のものを見たことがないのでわからないのではないだろうか

これは、先ほど例に挙げた色盲の人達の動画で風船の色をわからないと答えていたところから着想を得た。

さて、ここらへんで筆をおかせてもらうが、皆さんはどう思うだろうか?

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