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出会い

はじめまして、歌琴と申します。今回が初めての投稿とさせていただきます!

まだまだ未熟ですがこれからもゆっくりですが投稿していこうと思っているのでよろしくお願いいたします!

君に初めて会った日のを僕は鮮明に覚えている───────

そう、あれは確か夏休みの終わりの日──8月31日の出来事。今からちょうど1年前の話になる。


僕の人生は一言で言うと"模範的"だった。

なんの変鉄もない生活を送っている高校2年生の南蒼汰みなみそうた

クラスメイト達は皆輝いているように僕には見えた。その光が眩しくて僕はその光から逃げた。

結局僕は流されて生きてるだけの海月のような人間だな、と自分で思った。


そんな日々の中、君に出会った。

────────────────────────────────────────────

暑い、ただただ暑い。じりじりという音が聞こえそうだ…

僕は病院に向かっていた。

僕の母親は3年前から入院している。

母親は生まれつき体が弱く、いつ倒れても可笑しくなかった。

案の定3年前に倒れ、病にかかり入院。父親と僕で見舞いに行っている。

体が弱いにも関わらず僕を育ててくれた母親と、僕達を支えてくれた父親にも感謝している。

だからできるだけ顔を見せに行くようにしている。

今日は父親は仕事だから僕1人だ。


病院に着くと、すぐに母親の病室へと足を運んだ。

母親の病室は2人部屋だった。この前までは誰も居なかったのだが、どうやら新しく入院した患者さんがいるようだ。

新しく入院した患者さんは花山藤花はなやまとうかという同い年くらいの女の子だった。彼女は本を読んでいた。

挨拶くらいしようと思い声をかけようと思った。

すると、こちらの気配に気付いたのか、彼女は顔を上げた。


読んでいたただきありがとうございます!

私は基本的に絵を描いている者何ですが小説が好きなんで書いてみようと思い書かせていただきました!

Twitterやpixivsketchなのでイラスト投稿をしているので気になった方は覗いていただけるとありがたいです!

また、更に良い作品ができるようにしたいのでもし宜しければご感想をお聞かせください!

これからもよろしくお願いいたします!

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