1/3
はじまり
初投稿です
最後まで読んでくださるとありがたいです
目を開けるとそこには大きな桜の木々が
ひろがっていた。
あたり一面桜吹雪が舞う。
その中にぼくは1人の少女を見た。
ふと目を開ける 薄暗い景色にひらりと
目の前に桜が散った。
ここはどこだろうか・・・
起き上がって辺りを見回す 。
そこは一面に桜の木々が茂り
空を見上げれば大きな満月の光に照らされていた。
なんとも不思議な景色が広がっていた。
その木々の中央にひときわ大きく輝かしい
満開の桜の木がぼくの目に映った。
その木に向かって真っ直ぐ走って向かった。
処女作ですので
至らぬ所はたくさんあります
ご了承ください。