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6話

長くなったので、とりあえずここまでにします

「シンドロームが13種類あるのは、さっき話したわよね? 私のノイマンは、簡単に言えば頭が良くなるものなの」


少女支部長は、オイラへの説明を続ける


「私はこのシンドロームのおかげで、高度な分析能力や、作戦立案能力を持ってるわ。それ以外にも敵の特徴を見抜き、味方を援護するのが得意です」


だから、若くして支部長に就任できたのか


オイラは納得する


「ノイマンは訓練された兵士の動きを再現したりもできるわ。私はできないけど、凄い剣術や射撃ができるノイマンもいます。FHのマスターレイスと戦った敷島(しきしま)さんは、銃撃が得意ね」


同じシンドロームでも、色々あるんだな


「それで、君のシンドロームはエグザイル/サラマンダーだよね? エグザイルは体の形を変化させる能力よ」


体の形?


「そう。君は腕を伸ばしたり、骨で剣を作ったりできるでしょ? ほかにも体を”糸”のように変化するエグザイルもいる。玉野(たまの)椿(つばき)さんって言うんだけど、今は後輩の育成に力を入れてる」


ふーん


オイラのも個人差があるのか


「君のように骨の剣を作れるのは、遺産戦争を勝ち抜いた鷺ノ宮(さぎのみや)君ね。彼はUGNと敵対したりもしたけど」


色々と分かるな


「それで、サラマンダーのほうは?」

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