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冬ウサギ  作者: 大平光太郎
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入学初日

こんばんわ!!

軽音部です!も書いている大平光太郎です!!

今会話ラブコメを書いてみることにしました!!

物語の最初だから言っておこう、俺の名前は音梨冬夜おとなし とうやだ。

似た目は普通の高校1年生なのだが、昔から喧嘩が強く、中2の時、友達を助けるために高校生の不良10人を1人で潰したのだが、その不良達は地元じゃ有名な不良グループで、最終的には俺1人でそのグループ潰さ無いといけなくなり面倒だったが潰した。

そんな過去があるせいで俺は赤鬼と言う通り名が付いてしまい有名になった。

そのせいで俺は…俺は…残りの中学校生活が喧嘩ざんまい!!

最悪な中学校生活だった。

…だがだ!今は、春で今日は入学式!

新しい生活だ!!

「よ!冬夜!」

と後ろから誰かが俺の首を絞めてきた。

ヤバ!!息ができない!!

俺は、後ろから首を絞めてる奴にエルボしてついでにまわし蹴りをしようとしたら小学2年生からの親友の朝倉修あさくら しゅうだったので顔ギリギリで止めた。

「お、お・・・さすが・・・」

「・・・お前かよ・・・」

「冬夜の回し蹴り・・確か2丁目のヤンキー1発でしとめた技だからな・・・あぶね・・・あぶね・・・」

と落とした鞄を拾いながら周は言う。

「お前、いきなり首絞めんなよ!!」

と会話をしながら下駄箱に向かい2人でクラスを確認すると修と同じクラスの1-Bだった。

俺らは、クラスに向かう途中にいろいろ周りから「あの人背たか~い」

とか「何かかっこい~」と、聞こえていた。

俺か?修か?この2人で背が高いのは、俺だから「背がたか~い」は、俺のことだろうと思っていたら「うわ!赤鬼だ!!」と聞こえ俺は、「あ?」と反応してしまった・・・

赤鬼・・・なぜ赤鬼なのかと言うと中2の頃に制服が不良の血で染まってしまったと言うのと喧嘩の時の時の顔がすごく怖いからと言う理由だ。

そんな通り名が付いたせいで不良たちが俺に喧嘩を挑んで来て今だに負けたことが無いからか恐れられている。

ま~そんなことは置いといてクラスに入ると席はどこでもいいらしいので、俺は、窓際にした。

修は、できるだけ早く友達ができるようにとド真ん中の席に。

入学式があって校長やら先生やらの話があったが、俺は寝てた。

クラスにもどると自己紹介があってできるだけ早くみんなの名前覚えようと真剣に発表する人の顔を見てた。

その途中俺は、ある女の子に見とれてしまった。

その子は、小鳥遊美由紀と言う子だった。

「私の名前は、たかなし美由紀です」

「よくことりあそびって間違えられることがあるのでできるだけ早く覚えでください!!」

と言って小鳥遊さんは、席に着く。

やべ・・・可愛い・・・一目ぼれしちまった・・・。

その後休み時間に昼寝にぴったりな所を探そうと教室を出た。

その瞬間何かに当たった。

「ん?」

と下見ると女の子がいた。

「あ、ごめん」

と顔を見たら最初に発表してた宇佐美梓と言う女の子だった。

この子は、凄く背が小さくて凄く可愛いのだが何故か発表の時凄く機嫌が悪そうだったので覚えている。

「あ!レットデビルと暴れウサギが一緒だ!まさか勝負でもする気なのか?」

と廊下のほかのクラスの奴らが言った。

それより・・・暴れウサギ?・・・・・と俺は、ちょっと考えた。

「あ!宇佐美でウサギ!!」

と言った瞬間右ストレートが俺の腹に入りそうになって反射的にガードした。

「おおおおおおおおおおお!!!」

と周りが盛り上がる。

ガードしたのが気にくわなかったらしくキックやパンチが連続で飛んできた。

「ちょ!」「やめ!」「ろって!」

とよけてる内に壁に追い詰められた。

やばいと思い、俺は、宇佐美にみぞ打ちして気絶させた。

その後クラスでは、暴れウサギVS赤鬼戦の話が凄かった

その事を先生に知られて職員室に呼ばれた。

OK!!!

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