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王都へ戻る

すいません。

今回は時間がなかったので短くなっています。

 攻略の結果だけを言おう。

 闇の渓谷の先には都も街もなく、ただただ海が広がっていました。

 勿論地球で見るものと比較しても圧倒的に水は澄んでいたのだが・・・まあ、それだけだ。釣り道具を持ってきていればまた何か違ったのかもしれないが、たらればの話をしても意味はない。


「戻ろうか」


「そうだね・・・」


「またみんなできましょうね。水着を持ってくれば泳げますよ!」


 テンションが一気に下がったコトに対して、周りのテンションを上げようとするシュリ。

 なんともシュールな光景だ。


「私は何処までもお兄様についていく所存です」


「皆が行くなら私も行こう」


「私はパラソルも欲しいな~」


 ちょっと・・・いや、かなり重いユズに、周りに判断を任せたユウ、行くとしてもずっと休んでいるつもりだと暗に表現したハル。

 こちらはこちらでやばい状態なのかもしれない。




 その後は何事もなく王都へと舞い戻った。

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