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ラウラのステータス 強化後
ラウラはステータスを振り分けた。
「で、お前はどう振り分けたんだ?」
「自分で見てみろって」
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名前 ラウラ
種族 龍人 Lv1
職業 シーフLv1
HP 20/20
MP 20/20
物理攻撃 45
魔法攻撃 20
物理防御 20
魔法防御 20
俊敏 45
SP 0
~特殊スキル~
経験値増加 【 】 【 】
~戦闘スキル~
回避Lv1 龍魔法Lv1
~生産スキル~
~その他スキル~
罠発見Lv1 龍化Lv1
~称号~
______________________
「お前、これは極端すぎないか?」
「そうか?1つに極振りしているわけではないしな」
「でもね~さすがに吹っ切りすぎだよ~」
「俺はいいと思うよ。これは、もう一つの人生を楽しむために造られたゲームだからな」
「まあ、職業だってどちらかと言えば素早さ重視計の職業だからな」
3人とも少し呆れている様子ではあったが、ラウラのことだからと諦めていた。
「じゃあ、そろそろ行こうぜ」
「「「おう(は~い)」」」