表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
69/87

散歩

 皆と別れた俺とユズは雑貨屋へと向かった。この世界の雑貨屋に売っているのはペンなどの筆記用具や小物などではなく、キャンプ用品やポーションなど街の外に出るのに必要な物ばかりだ。世界観の違いもあるのだろう。


 雑貨屋で俺達が買ったのはキャンプ用品とポーションだ。今のところポーションが必要ないのだが、一応皆に渡しておくことにする。少しでも危険はなくしておきたいからな。

 あと地図も買った。弱冠数名、道に迷いそうなのがいるからな。一応皆に渡しておくことにはするが、心配なのは数名だけだ。六人しかいないのに数名もいるのか・・・・・




「お兄様、買う必要のあるものはこれで終わりですか?」


「うーん・・・今買わなければいけないものは、これだけだったかな」


「では一緒に街の中を回りませんか?」


「それもいいかもな。よし、一緒に回ろうか」


「はい♪」


 それから俺とユズは時間になるまで街中を歩き回った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ