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入学式

家を出た羅優喇と朱莉は、通学路を通り、学校へ向かった。羅優喇たちと同じアパートに住んでいる人は多い。このアパートが、秀明学園から1番近いからだ。ここから学校までは10分とかからない。


10分ほどかけ学校に到着すると、教室に連れていかれ、三教科のテストを受けた。三教科とは英、数、理だ。授業では国語も社会もあるが、この二教科は、入試の結果だけでも、十分に実力を調べられるからだそうだ。

一教科30分のテストだ。二時間ほどで三教科全て終わり、始業式が始まった。



校長の話が長いのはどこでも同じだが、ここの校長は30分以上話続けるという、時間を無駄にするような行為をした。その次の生徒会長の話は、1分ほどで終わり、皆ありがたいと感じていた。

そして、入試で一位を取った羅優喇が話をして、入学式は終わった。

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