自己紹介
礁弊と婀李華もチュートリアルが終わりやって来た。
「よお!蘿優喇、穂。こっちではウイっていう名前だ。よろしくな」
「ヤッホー。ラウちゃん、みのるん。私は、ラヴィにしたよ~」
「俺は、そのままラウラだ。よろしくな」
「俺はノルにしたぞ。こっちでもよろしくな」
「それはそうと、お前らは種族と職業は、何にしたんだ?」
「俺は、獣人で剣士にした!」
「俺は、エルフで魔法使いだな」
「私は魔人で僧侶にしたよ~。ラウちゃんは何にしたの~」
「俺か?俺は、龍人でシーフだな」
「龍人なんか種族に有ったか?」
「なかったと思うよ」
無いのは当たり前だが、コイツら説明ちゃんと聞いて無かったのか?
「何を言ってるんだ?ランダムが有っただろ」
「そう言えば、言ってたかもしれないな」
「ランダムで選ばれたっていうことはラウちゃんのは、レア種族かな~」
「そうみたいだな。俺ら、パーティになったらバランス的にも良さそうだし、試してみないか?」
「それはいいな!俺も、ラウラがゲームやるって聞いてから、パーティ組んでみたいって思ってたんだ」
「私は、ベータの時のパーティもあるから今日だけだよ~」
「それでも良いよ。今日はよろしくな」
それから4人はケプの森へ向かった。