これからの日本で流行るもの『災害対策』『中華礼賛』
これからの日本で何が流行るのか、ボンヤリ予想する第三弾。
『災害対策』
温暖化の影響か、ゲリラ豪雨や大雨災害。台風も年々強くなっているようで。それに地震。南海トラフに大震災の警告とか、災害不安は幾つもあります。
災害復旧のときに何が問題かというとインフラ。
水が出ない、電気がつかない。
水道を修理して電線を修理して。
この災害復旧の為には金がいくらあっても足りず、また、技術者の不足などもあり、なかなか進みません。
災害復旧の為に増税、消費税が15%に、となったら、それはイヤって人も多いことでしょう。
災害復旧といっても未だに福島の廃炉だって進まないし。
そんな中で災害対策の一環としてあるのが、インフラに頼らない社会の構築。
水道に頼らない、地下水の利用。
下水道に頼らない、汲み取り式の復活。
輸送に頼らない、自給自足。
電気だけ最低限に利用して、ガスにも水道にも下水道にも頼らない昔の生活への回帰。
インフラが復旧しないと生活できない、では無くて、今のインフラが無いことを前提とする社会の創造です。
日本も昔は電気もガスも水道も自動車も無かったわけだから、その時代に戻ろうというもの。一度、過去に回帰してそこから社会を作り直そうと。これはこれで難しいですが、地方において独自にコミュニティを作るカルトなど、挑戦しているところがあります。
こういうのが何故出てくるかというと、
チャイナマネーへの反発。
『中華礼賛』
こちらが大きな流れになるのでしょうか?
日本の経済は既にチャイナマネー頼り。
こんな言葉があります。
お客様は神様です。
お金があるから神様です。
拝金風土ではなんといってもお金が大事。お金を稼ぐことが一番の価値で、お金持ちには逆らえない。
水道も電気もその設備をメンテナンスして、維持するためには人がお金が必要。便利な生活を維持するためには莫大なコストがかかり、その便利な生活を維持するために、貧困が進んでいます。
でも慣れた暮らしは簡単には手離せない。
電気、ガス、水道、自動車、の無い生活なんて考えられない。
今の生活を維持するためには金を稼がないと。
今後はチャイナマネーに頼るためにも、中華礼賛をしていかなければならない。そうしないとお金が稼げないから。
お客様は神様です。
社畜の次は国畜となるのですかね。
ヘイトスピーチ叩きというのも、この経済の問題から来ている部分が多いのでしょう。日本から外国へと、大事なお客様に暴言を吐いて怒らせるとこは徹底的に潰しておかないと。
代わりに接待を。
例えばお客様が日本叩きを喜ばれる場合、サービスの一環として、顧客を増やすために、製品を売るために日本叩きが推奨されたりとか。
接待は日本の文化ですし。
自国を叩いて利益に繋がるとなれば、やってしまうものでしょうね。
早い段階で韓流を取り入れたフ◯テレビは、先見の明があったということでしょうか。
生きる為に稼ぐためには、綺麗事なんて言ってられるかってなるもんです。
ただ、こういう人ばかりでは無く、愛国心とか日本人の在り方とか言う人もいます。
中華にペコペコするのがイヤって人もいるわけで。
そういう人達がチャイナマネーに頼らない社会を、と、前述のお金に頼らない生活に挑戦すると。
拝金風土からの脱却。最終的にはみんなでゼロ円生活を。お金に頼らない社会を。
収入がゼロ円なら税金も払わなくて済むし。
収入ゼロ円でも暮らしていけるなら問題無し。
日本円では無い地域独自の貨幣経済を、なんていうのもあります。
まぁ、こうして活動してる団体の中には、関東大震災がもう一度起きて、東京壊滅。そのときに首都を占領して日本を支配する、と、マジに考えて活動してるところもありますが。
まとめ。
今後は現状の社会と経済を維持するために、チャイナマネーを頼り、中華礼賛する風潮が流行する。これが大筋として。
その中から反発する流れで、金に頼らない社会を作ろうとする人達がポツポツと現れる。災害対策という名目で。
これに嫌気を覚えて生活の拠点を海外に移す出稼ぎと移住と。
これからの日本では、中華礼賛と災害対策が流行すると予想します。
さて、この予想、当たるかどうか?
一応追記しておきますと、私は日本生まれの日本人です。