表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/32

まず俺の事を話そうか。2

極力避けて行きますが誤字脱字等がありましたらご報告ください。責任を持って修正致します。

小説作りって本当に楽しいですね。

いつか大手になって作家を職業にして見たいものです。

そういえば自己紹介をすっかり忘れていました。

名前は...いりませんね。書いてありますし。

好きな事は読書やプログラミングの勉強とゲームです。 ゲームはFPSとかRPGとかを主にします。

艦これも好きです。

駆逐艦と言ったら響。ここは譲れない。

戦艦と言ったら金剛。ここは譲れn(ry

こんなもんですかね。

これからもお世話になると思いますが何卒よろしくお願いします。


「あー。なんでこんなに眠いんだぁ...」

まぁよく考えると当たり前。

俺。佐藤 健は高校生活2ヶ月もせずに不登校になった落ちこぼれなので『学校に行く』という行動がない。

それゆえに眠たく無いので夜は寝ずにゲームばっかしている。

最長は5日だったはず。別に誇ることでもないが。

まぁひきこもりになった理由もちゃんとあるんだよ?

自分の『学校めんどくさいゲームしたい寝たい』っていう欲求に負けたわけじゃないよ?

まぁ信じる事が出来ないのもわかる。

なので解説してやろう!この俺がヒッキーになった理由を!



「朝に浴びる太陽は気持ちがいいぜ!」

今の俺からは絶対に出ない言葉だ。

今考えたら恥ずかしい。

そんな気持ちで迎える高校生活。

そう。あの時はまだ普通の中二病が少し入った普通の高校生だったんだ。

あの事件が起こるまでは。


中学校時代の同じ高校に入った友達もいる。

家は少し離れているので一緒に登下校は出来ないがそれなりに仲が良かった。

「おはよ!」と挨拶をすると3人程から同じ言葉が帰ってくる。

これがこだまって奴だね。

リア充が言うにはイツメンというヤツらしい。

皆ルックスも良く性格もいい(非リア)ので接しやすい友達だった。

別に高校最初の勉強も難しく無かったし部活は入らなかったがそれなりに青春していた。

そんな平和な日常がずっと続くと思っていた。


ある日、いつも通り学校へ行き友達に挨拶をする。

だが返事が帰ってこない。

聞こえ無かったのかと思い、友達に近づき話の話題に入ろうとしたが彼らはそれを拒否をするかの様に教室から出ていった。

軽いイタズラかと思っていた俺はそのまま席につき授業の用意をした。

昼休み。

いつも外に出てサッカーをしているのだが、誰も誘っても返事をしない。

少しイラついたので俺は肩を強く掴み目を無理やり合わせようとした。

だがその目は。

いつも楽しんで遊んでいる時に向けらえる暖かい眼差し...

ではなく、まるでゴミ箱に捨てられない汚いゴミを見るかのような目だった。

ここまで読んで頂き誠にありがとうございます!

誤字脱字等ありましたら御手数ですが報告して頂けると幸いです。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ