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すいません。ネタが思い付きませんでした・・・
「それにしても、理巧斗君は遅いなぁ」
俺の偽の自己紹介が終わると、快斗さんはそう言った。
本当はもうすでにあなたの前にいるんですけどね?
「理巧斗君はまだ寝ているようだったので、置いてきちゃった。どうせなら、少しゲームをしない?」
長谷川さんはそうみんなに提案した。
「それは良いですね。私もやりたいです」
面白そうだったので、俺もその提案に乗ることにした。
だが、快斗さんは
「ほう。寝ていると? それなら起こせば良いじゃないか?」
気にするところはそこなのかよ!
俺はそう思ったが、長谷川さんは即座に冷静に対処した。
「残念ながら、私にはそれはできません」
そう言うと、長谷川さんは自分のスマホを取り出して、見せた。
「こんな寝顔をされたら、起こすにも起こせないですよ」
「ほうほう。確かに、この寝顔はすごいな」
「なので、待つことにしませんか?」
「そうだな」
快斗さんはそう言って長谷川さんの提案に乗った。
こんにちはyoshikeiです。
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。
今回はとても短い文章での投稿となってしまい、すみませんでした。
次回は頑張って長くします。
今後ともよろしくお願い致します。
次回の更新は6月19日午前9時です(たぶん)。