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※1この物語に登場する団体・人物・建物などは実在しません.
つまりフィクションなのです.
※2この物語を書いているのは本Loveな小学生です.
難しい言葉は知らないので簡単な言葉で書いています.
文句があるかたは言って下さい.
妖怪や妖精、これは非日常アニメに登場するまったくありえない物体である。
だが、その非日常を望んでいる者もいる。
そして望んでいない者も中にはいるだろう。
非日常とは何か。
つまり日常的ではないこと。当たり前ではないことの事を言うのだろう。例えを出すと″タネもシカケもないマジック〟の事を言うのだろう。
この世界にその様なマジックや手品は存在しないはずだ。
存在していたら、それは幻と考えても良い。
他にも、何も使わずに体を浮かせられるとか物を一瞬で移動出来るとか。
それはありえない。
非日常と言えばやはり妖怪や超能力だろう。
妖怪とは日本で伝承される民間信仰において、人間の理解を超える奇怪で異常な現象や、あるいはそれらを起こす、不可思議な力を持つ非日常的な存在のことである。
妖怪と言えばぬらりひょんだ。ぬらりひょんは妖怪の中の総大将とされたいるがその理由はまだ分かっていない。
そして超能力。
通常の人間にはできないことを実現できる特殊な能力の事である。
有名な超能力は、テレポートやテレパシーなど様々な超能力がある。
超能力=魔法と勘違いする者も少なくはない。
魔法と超能力はまったく違う。
魔法とは現実には不可能な手法や結果を実現する力のことである。
魔法を使うと言えば子供の間では魔法使いと言うだろう。残念ながら魔法使いはこの地球には存在しない。
シンデレラや人魚姫など、多くの童話に用いられている魔法だがそれはフィクションであって″魔法〟と言う非日常な言葉は存在しない。
そしてよくあるのが、「成績優秀でモテモテでイケメンな男の子」と言う恋愛小説などの登場人物だ。
こんな素晴らしい男が居ると思うか?
居たのだ。
彼は嫌だった。
非日常が。
彼にとっての非日常は「成績が優秀でモテモテでバレンタインデーにチョコを10個以上貰う」と言う事だ。
彼は鈍感な為に、友人に言われてから初めて自分がモテている事を知ったそうだが..
彼は平和な日常を望んでいた。
何もない、平和な日常を。
だが、ある一人の少女の登場により、彼の願いは叶わなかった。
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