表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/15

一話

始まりがなかなかおもい浮かばなかったΣ(=ω= ;)


紅葉―もみじ

銀杏―いちょう

「なあ、紅葉。一緒にVRMMOやらないか?。」


僕は―――鶯紅葉は、双子の兄に、――鶯銀杏にVRMMOをやろうと誘われていた。

VRMMOとは、仮想世界の中でまるで自分が動いているように操作ができる新感覚派のゲームである。

ちなみに、紅葉と銀杏は四月から、高校一年生で昨日受験が終わったばかりだ。


「まあ、受験終わったしね。でも僕ハードもソフトももってないよ。」

「大丈夫。俺2個持ってるし。」

「なんで、2個もってるの?」

「ああ、一か月前にベータテストに合格してな、それで一ヶ月間ベータテストして、それの報酬というかお礼というかそんな感じで運営から貰った。」

「ああ、だから一週間前に泣きついてきたんだね……」

「えっ、なんでそんなに怒ってんの?!落ち着け落ち着け!!。」


受験前なのに余裕でゲームしてたんだね。                   


ちなみに、いまどんな格好かと言うと、僕が手刀を作って首に当てようとして、今銀杏から全力で、止められてるよ。本当は頭を揺らして気絶させようかと思ったけど、体は正直って奴だねうん。


ちなみに、僕の容姿は、銀髪碧眼ってやつだね。父親がイギリス人だから遺伝したらしい。

銀杏の容姿は黒髪黒目なんだけど、顔は父さんから遺伝したのかおっさん顔だ。

ちなみに、僕の体はお母さんに似て、少し線が薄いけど銀杏はがっしりした体だ。だが力は僕の方が強かったりする。


そして、僕の家は武術を扱っていて、父さんが師範代なんだよね。外国人が師範代って珍しい事でかなりの門下生が家の道場に来ているのだ。


「はあ、お前少しは手加減しろよな。」

「で、そのゲームはどこ?」

「無視するなよ…ほい。」


渡されたのはヘルメット型のハードとカード型のソフト。

じゃあさっそくやろうかな。


「説明いるか?」

「いらない。自分でやり方みつける。」

「そうか、死にスキルとか選ぶなよ。」


死にスキルなんて分かんないからな―。


「じゃあ、ゲームの中でな!俺のゲームでの名前はginだからな!」

「うん。」


そう言うと銀杏は自分の部屋に入った。


さあ僕も頑張ろうかなあ。


この話は非デスゲーム、非死にスキル選びです。

たまに閑話として学校の話をいれますのでよろしく。


お疲れ様様大統領ー

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ