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影絵

作者: 秋葉竹
掲載日:2026/03/15


 


いとも簡単に

正直に云っていいなら

君だけがいてくれればいい


君はほんとうは

とてもちっぽけな

くっだらない

ともしびなのかもしれない


けど

そんなこと

なんの意味もない


君を想う

僕のこの気持ちを

軋むほど

壊れるほど

抗えないこの

《好き》を


この

進むしかない

《好き》を

全世界に置いて


そうしたら触れられる幸せみたいな

蒼空に

なれる気がする


そして

たとえば小雨が降ろうとも

蒼空は蒼空のまま

ふたりはふたりのまま



かつて目と目で契りあった


刹那を切り取れば


僕と君だけで世界は止まった


あの夏のロマンティックな影絵







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