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チェーンソー男(ホラー?)

2010年、5月16日に見た夢です。ジャンルで言うと、「ホラー」でしょうか?


よく分かりませんが、始まります!

2010年5月16日(日)


夢を見てからだいぶ時間がたつのでほとんど覚えていませんが、とりあえず書いてみます。


学校内で今回の夢はスタートしたと思います。


学校内ではチェーンソーを持った男が暴れているらしく、毎日最低一人は殺されていると言う話だったと思います。


それで、私たちは数人で集まって行動しました。メンバーが誰だったか、何人だったかは覚えていません。


たしか、学校内にチェーンソー男の正体を突き止めたとメンバーの一人が言い、私達はその男がいる部屋に向かい、全員で男に攻撃を仕掛けました。


しかし、男はどこからかチェーンソーを持ち出し、それを振り回し出しました。


ブイイイイイン……。


2、3人くらい斬り倒されたと思います。今思えば、チェーンソー男にその辺の棒かなにかで立ち向かおうとした私達は無謀と言って良かったでしょう。


「退却!」


私達は一時退散しました。


気が付いたら私は家にいました。恐らく、シナリオ上、一旦家に帰ることになったのだと思われます。


ただ、舞台が家に変わった瞬間、私には一つ記憶が作られていました。



奴は必ず家に来る。



どのような成り行きでそうなったのかは分かりません、ですが、奴は必ずここに来るのです。


家のチェーンを閉めました。


その瞬間、もう一つの記憶が作られました。



奴に殺された場合、また同じ人生をやり直すことになる。



つまりループすると言うこと、それは私にとって死よりも恐ろしいことでした。


ループするくらいなら……。


そう思い、私は右手に包丁を握りしめ、奴が来るのを待っていました。


ガチャッ………。


ガタッ……。


ドアが開けられ、チェーンがピンとはりました。


ブイイイイイン………。


ガリガリガリ…………。


チェーンを切ろうと、チェーンソーで切り始めます。


この時は逃げると言う考えは抜けていたように思えます。


ブチッ……!


この瞬間、私は飛び出しました。


左手でチェーンソーを受け止め、右手の包丁で刺してやる。左手なんかどうだっていい。ループ地獄から出られるのなら。


左手にチェーンソーが当たりました。身を守れたのか、それとも胴体にチェーンソーが直撃したのか、よく分かりませんでした。なぜならこの瞬間から私の意識は消えかかっていましたから。


薄れる意識で奴の胸を刺したのか刺してないのか……。




分からないまま、朝を迎え、夢から目をさましました。

うわぁ!

何でこんなもん書いたんだ!恥ずかし~い!


でも見たんだもん!見たのをそのまま書いただけだもん!(泣)


では、次はどんな夢を見るのやら?


学園物?中二病?さあ、それは夢を見たときのお楽しみ!


それではまたっ!

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