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たどり着く場所は

作者: 人間詩人

当ても無く

動き続けている

訳の分からない空間を


何を信じて

何を基本にして

どこで決断して

何を良いとするか

何を悪いとするか


果てしない心を持ちながら暮らしている

そして何を楽しみと

するか

そして最終目標は

何か


暮らす空間は

無限だとは言うが

実際には

有限空間だろ

あがいても

もがいても

何も

変わらないのが事実


暮らしが進行している

ままに行くだけになる

その時間の中で

喜び

悲しみ

などなど無数の空間を

見ながら暮らすこと


それでも欲求はある

ほとんどが叶わないもの

無理なものに

望みを抱いたとしても

無意味じゃないか

かと言って

欲求を捨てたら

暮らす意味も失せる


ちょうど良い案配で

暮らせるのがベストだが

現実には

かなりの割合で

ちょうど良い暮らしなど

存在してはいない


お金が無い

お金が無い

お金が無い

それだけのクチグセに

なってしまう

なっている


確かに庶民は

攻められている

底なしのように

攻められている

だとしたら

暮らしの有効期限までは

暮らせるように

お金を与えるのも

悪くはないか

何とかして

人口を増やすのが

絶対的目的なんだよ

足りない収入分は

給付金扱いで

与えて欲しい

おそらく犯罪も減るはずだと思う


今は支出を減らすような

施策が絶対的に

必要なんだよ

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