2人の彼女たちとの1日(前編)
「ご主人様、朝ですよ~。」
「んっ・・・お、おはよう。」
「おはようございます、御主人様。」
昨日、つれてきたナースたちにメイド服を着てくるように、と言ったがまさか猫耳までつけてくるとは!!!
やばい!かわいすぎて鼻血が出そうだ!
「朝ごはんは何になさいますか?」
「え・・・ああ、ごはんと納豆とみそ汁とひじきでいいよ。」
「はい、かしこまりました。御主人様。」
「朝ごはんすぐにできますので、私について行ってくださいませ~。」
彼女たちと初めて食べる朝ごはん。うまい、うまい。箸が止まらない。あまりにうまくてたった3分で食べ終わってしまった。
「ごちそうさま!」
「食器のお片づけは私がやっておきますので、ご主人様はご自由にお過ごしくださいませ。」
「わかった。」
そういって俺は自分の部屋に行った。彼女たちはこれから仕事するからしばらく一人になる。
夜の9時くらいに帰ってくるようだ。
いや~、俺の言うことを素直に実行してくれたり、俺に気遣いをしてくれたりして今はとても機嫌がいい。
ただ、妹や姉がほしいな。そうすれば、この家はもっとにぎやかになる。
たしか、俺の通っていた中学にめっちゃかわいい子がいたな。その子を妹にしてやろう。
かわいい小学生、幼女も俺の妹にしよう。
あと、姉は俺が通う高校にかわいい子がいたらそいつを俺の姉にしよう。
(姉と言っても俺の方が偉いんだけどね。)
さて、学校から宿題があるんだよな。今日はそれをちゃっちゃと終わらせちゃおう。
彼女たちが帰ってくるまでには頑張って終わらせよう。
ということで俺は勉強をした。
「ふ~、終わった、終わった。」
俺は宿題を終わらせた。今、夜の6時半か。
夜ご飯食べて自分の部屋でごろごろするうちに彼女たちが帰ってくるかな。
帰ってきたら、一緒にお風呂に入っちゃおう!二人に背中を流してもらったりしよう。
あぁ、想像するだけで俺のアソコが・・・
いかん、いかん、あの子たちが帰ってくるまで我慢だ、我慢。
そして、俺はゲームをしながら彼女たちが帰ってくるのを待っていた。