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~夢旅 優の異世界旅行記~  作者: 神寺 柚子陽
第1章 始まりとプロローグ
17/31

少し困ったことになったんだが・・・如何したらいい?   (By.ユウ)

おはようございま~す!!いや、こんにちは?こんばんは?

でも俺は今起きて身支度が終わったところだからやっぱりおはようだな。



俺は今、空に言われた通りに大広間に来たんだが、そこでちょっと・・・・・困ったことになっている光景を見てしまって、どうしたらいいのか迷ってる。


それがどういう光景かというと、これ(↓)を見てくれ。



―*―*―*―



部屋の中には昨日よりも沢山の酒瓶があちこちに散らばり、その中央に空と黒猫の耳と尻尾が付いた中性的な少女(白と赤のシャツを着て、薄茶のズボンを履いている。)が居て、少女は気持ちよさそうに寝こけている。少し顔が赤い様だ。状況から察するに、その少女を空が必死に起こそうとしているようだ。



「クロナ!いい加減起きろ!!朝だぞ!」


「うにゃ~、まだ寝るにゃ~」


どうやら少女の名はクロナというらしい。


・・・・・ん?


クロナ?


・・・・・・・・クロネ=“クロナ”・・・?


クロナ!!


・・・っということはあの少女はクロネ!?


ええぇぇぇえぇぇぇぇぇぇぇぇえぇぇぇぇぇ~~~~~!?



嘘だっ!!! そんなはずねェよ!?



だってにゃ~にゃ~言ってるし、女だし・・・・あれ?


でも空が・・・いや、まだ決めつけるのは早い。


様子を見よう。



「起きろ!!」


「うにゃ~。まだ寝るにゃ~。」



「おいっ、起きろって!!」


「にゃ~、あと三か月~」


「アホか!!長いわ!!それまでここに居座るつもりか!クロナ!起きろって!!」



「うぅ~。いや、にゃ~」


がばっ!!


「うわっ!抱きつくな!また寝るな!!って・・・やめろクロナ!!変なとこ触るな!擦り寄るな!弄る(まさぐる)なぁぁあぁぁぁぁあぁぁぁ~~~!!!」


クロナは寝惚けながら空に引っ付き、擦り寄ったり、ソラの身体をまさぐってみたり、寝るのにちょうどいい位置を探してみたりする。


「うにゃはは、は~・・・ぐー、ぐー。」



「離れろ!寝るな!起きろ!!」


空は焦り、クロナの身体を自分から引きはがそうとする。が、なかなか離れない。



「このヤロ!!さっさと離れろ!!そして起・き・ろ!!!」



「に~、うるさい、にゃ。少し黙れにゃ!」



「ぅんーーー!!むごーーー!!はなっ・・・・・・・ぷはっ!この、くろn!!ん・・・」





・・・・・・・。





パタン。(←扉を閉める音。)






―*―*―*―











・・・・・・・・・・・チーーーーン・・・。













 というわけで、クロナを起こそうとした空がクロナに襲われていた。


それで思わずアイツ等に気づかれないように、静かにそっと襖になっている扉を閉めてしまったわけなんだが・・・。


・・・俺はどうしたらいいだろうか。




1、二度寝する。

2、無言で立ち去る。

3、見なかったことにする。

4、誰かを呼びに行く。(でも知り合いが少ない。)

5、助けに入る。(俺も襲われるかもしれないと思って、ちょっと怖い。)

6、この場で大声で叫ぶ。

7、此処でこのまま待っておく。

8、別の方法を考える。



・・・・・さて、どうしようか?





・・・さて、如何しようか?


本編プラス


9、ソラにクロナを殴り飛ばさせる。

10、そのまま放置。

11、寝首を掻きそうになる。


・・・さ~て、如何しようか?



*追記*


・クロネが空を黙らした方法。

1.口をふさぐ。

2.接吻して口をふさぐ。

3.空の口にモノを詰め込んだ。

4.空の口に酒を注ぎこんだ。

5、その他。


・・・さ~て、ど~れだ?

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