第一章:異世界に行く前の不思議な事
文章が下手でも読んでくれる方は読んでくださいw
本当は今日は私の誕生日だった・・・
私の両親と買い物をして、ご飯を食べて
また明日から同じ『日常』が始まるのかと思っていた・・・
でも現実はそう甘くなかった・・・
私と両親の所に向かって、車が突っ込んできた、私はとっさに二人を突き飛ばした
私の誕生日に死ぬって・・・ちょっとすごいかも
なーんて、バカなことを考えて見た、その瞬間鈍い音がして私の体は空へと舞った・・・
そんなこんなで私は交通事故で死んでしまったのだ
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あぁ・・・私は死んだんだ・・・お母さんとお父さんともっと、もっともっとたくさん一緒に居たかったな・・・
まわりは真っ暗なのに一か所だけ、光った場所があった・・・
もともと私は暗いところが嫌いだったからその光に手を差し伸べた
その光はひし形の形をしていて、水色、赤色、緑色、透明、茶色色々な色に変化していた・・・
その光は私の体の中に入ってしまってそこで私の意識は切られたようにプツンと途絶えた・・・
うわ・・・この始まり方はなんなんだwww
さて、始まりました【新世界】これからゆっくり進めていくのでよろしくお願いします!
次の小説に主人公の名前やほかのキャラの設定を最後に書いていくのでよろしくお願いします!