表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
13/14

第45話 勇者A編 休日!

勇者A グーガゴゴォ・・


リン ただいま。


リナ あらまだ寝てる・・


タケシ ・・・・


タケシ リンさん、勇者Aは疲れているようだ。


タケシ ほっといてやろう。


プル プルププ(せっかく、タケシ帰ってきたんだ、起きろ勇者A!)


プル プルププ!(俺の愛の触覚ムチ攻撃だ!)


タケシ おいおい・・


プルの触覚がむちのようにしなり、勇者の右頬にヒットした。


勇者A ・・・・・


勇者A 誰だ・・・・・俺の眠りを妨げる愚か者は・・・


勇者A ゴゴゴゴゴゴ・・


勇者Aは体を怒りのオーラが包んでいる。


プル プルププ(俺だよ!おら!タケシ帰ってきたぞ!起きろってば!)


プルが勇者Aに近付いたその時・・・


勇者Aの目が妖しく光った!


勇者Aの姿が一瞬消えたかと思うと、プルの後ろに立っていた。


勇者A 馬鹿め・・


勇者A 俺は寝る・・zz


勇者Aは振返らず、そう言うと畳で寝始める。


プル プルププ(・・・・)


タケシ どうした、プル?


プル プルププ(見えなかった・・・あの一瞬でここまで・・)


プルはその場に倒れた。


タケシ プル!


プル プルプル(勇者Aめ・・あの一瞬で、俺に10発もの拳を叩き込みやがった・・)


プル プルプル(腕を上げたな・・さすが勇者A・・パタ・・)


・・・・・・・


リン こら〜遊んでるんじゃないの!


リン 起きなさいってば〜


勇者A リン〜俺ねむいんだってば〜


リン 分かってるわよ、でもね、タケシちゃん帰って来たの


リン タケシちゃん、生きてたのよ!


勇者A ん〜?・・・タケシ〜?あぁそんな奴いたよなzz


タケシ ・・・・・


タケシ (・・・・ひでぇ・・)


リン ・・・・


リン ひどい、勇者A・・


リンは俯くと、体を小刻みに震わせている。


リン 私、実家に帰らせていただきます!


リン 勇者Aがそんな冷たい人だとは思わなかった〜><


ダダダダ!


勇者A !?


勇者A まて〜まてったら!!冗談だよ冗談!!


勇者Aはバッグに荷物を詰め

玄関に出て行こうとするリンの足に縋り付く。


リン 勇者A言っていい事と、悪い事の区別つけてよね!


勇者A すまん、ただ普通に感動の言葉並べるのもつまんないだろ?


勇者A おほん・・


勇者Aはタケシをいつにない優しい目で見つめると、タケシの肩に手を置いた。


勇者A タケシ・・・良く生きて帰ってきたな・・・


勇者A また会えて嬉しいぞ・・・!


タケシ マスター・・


勇者A 詳しい事は聞かないが


勇者A また、お前と一緒に戦えると思うと胸が高鳴るぜ。


タケシ ・・・・


タケシ マスター・・


勇者A そうだ・・・・タケシ!


勇者A 俺な〜、あれからその日暮らしの生活終えて


勇者A 会社に就職したんだよ!


タケシ え・・


勇者A お前も一緒に働かないか?


タケシ ええ・・?


タケシ 何の仕事?


勇者A シギトって言う俺の友達がな、傭兵稼業を請け負う事務所をやってるんだよ。


勇者A まぁ、俺はそこの雇われハンターだな。


タケシ ふむ


勇者A おめーが入れば、俺の給料もたぶん上がる。


勇者A そしたら、夢のマイホームも間近だよ。


タケシ そっか・・


タケシ 家焼けたんだよな。


タケシ 馬小屋もないし、アパート暮らしじゃ


タケシ 魔物が住む場所もないしな・・・


タケシ だから、プルの奴馬車で野晒しだったのか・


プル プルププ(そうなんだよ・・慣れたけど、昼は暑いぜ・・)


勇者A 家の事はすぐには無理だけど


勇者A 取り合えず、明日も仕事だ。


勇者A その時、タケシもついてこいよ!


タケシ 分かった、俺も行こう。


勇者A でも、今日は休みだから


勇者A ・ゆっくり寝させてくれ・・リン達とでも積もる話でもしてくれ。


勇者Aはそう言うと、眠りに入った。


リン タケシちゃん散歩しよっか・


リン プルちゃんもおいで。


プル プルププ(うん!)


タケシ 行こう


三人はアパートを出た。


プル プルププ(それにしても、勇者A冷たいな〜・・)


タケシ そうでもないさ・・あれで、勇者Aは気を使ってくれてんだよ。


プル プルププ(そうなのかな〜・)


タケシ いいなぁ・・この村の風景、全く変わってないよ


リン そうかもね、田舎だから、開発も全くされてないし


プル プルププ(変わったのは俺の馬小屋が、馬車になっただけさ・)


プルは遠い目をしている。


タケシ ハハハ、お前も苦労してそうだな


タケシ リンさん、俺さ・・


リン ん?


タケシ いや・・・


タケシ 俺・・取り合えず・・家を建てる資金ためるために、頑張るよ!


リン ありがとー。


プル プルププ(俺も馬車生活脱出のために、頑張るぜ!)



                  To be Continue



















評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ