表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/41

2人は、恋人?

私は、魔法使いの服のデザインをしながら、ベアと話していた。


「ベアとチャッピーって、恋人なの?」


2人は、仲が良いみたいだし、チャッピーはベアの代わりに攻撃をするって言ってたし。


『な…何で!?』


「だって、ベア達仲良いもん。」


『そんな訳ないじゃん。チャッピーは、友達なの。友達としては、好きだけど、恋人にはなれないかな。』


「そうなんだ。」


『星羅ちゃんは?』


ベア、上手く切り返したね。


「私も、いないよ。」


『私と同じだね!!』


「うん。だけど…」


『だけど…?』


「ううん、何でもない!!デザイン、考えなくちゃ…。」


『うん。』


ベアは、何も聞いてこないみたい。

私は、恋人はいないけど…好きな人はいる。

まだ、言えないけど…。

早く、デザインを考えなくちゃ…。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ