表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
40/41

中島くんの家

中島くんの家に着いた私達。


『入って良いよ。』


「ありがとう。お邪魔します。」


靴を並べて、待っていると…


『2階の奥の部屋が僕の部屋だよ。』


『チャー!!』


チャッピーは、走り出して部屋へ向かった。

全く、自由過ぎるよ…。


「お邪魔します。」と入ると、バニラの香りがした。

部屋の中は片付いていて、黒色が主役の部屋だった。


『皆、どうしたんだウキ?』とおさるさん。

ちゃんとおさるさんのコーナーもあって、その部分だけ黄色の物が多い。


『魔法が使えなくなったの…。』とベアは、悲しそうに言った。


『俺も、最初はショックだったよ。

だけど、これからは…皆同じなんだウキ。』


『どういう意味チャー?』


『良い魔法使いも、悪い魔法使いもいなくなる。つまり、それは争いがなくなる事だと思うウキ。』


『確かに、そうかもね…。』


『僕達は、元々ぬいぐるみろん。いつの間にか、魔法使いになっていたろん。』


『くろぴー、どこにいるの?』


くろぴーは、黒色だから絨毯と同化して見えないみたい。


『ここにいるろん。』とぴょんぴょん飛んでいる。


『皆同じだったら、嬉しい…。』とくろ子ちゃんは言った。


「ベア達の事は、大切にするよ。」


だって、私はベアとチャッピーに出会えて嬉しかった。


『星羅ちゃん…。』


『僕も、おさるさんを大切にする。』


『翔太、ありがとうウキ。』


『暗くなってきたから、帰ろうチャー。』


チャッピーのその一言で、帰る事になった。


「中島くん、ありがとう。」


『ううん。また、明日。』


「うん。」


私達は、中島くんの家の前でバイバイをした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ