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乗り物

『早くくろぴーに、会いたいウキ。』とおさるさんは、楽しみそうに言った。 


「街って、どんな感じなのかな?」


『星羅ちゃん達、早く来てー。』とベアが手招きしている。

どうしたんだろう…と思いながら、ベアがいる方へ向かった。


「ベア、これって…?」


ベアは、大きな星の前に立っていた。


『これは、乗り物だよ。行きたい所に連れて行ってくれるの。』


「へぇー。」


『こんにちは。』と声がした方を見ると、星がしゃべっていた。


『えっ、星がしゃべった!?』とびっくりしている中島くん。

しゃべる星なんて、初めて見たなぁ…。


『さっき、私が話せるようにしてあげたの。』とベアが言った。


『早く行こうチャー。』


「そうなんだ。くろぴーの所に行こう。」


『うん。』


『街まで連れて行って?』とベアが星に可愛くお願いしている。


『分かった!!』と気合い充分な星だった。

早速、星に乗り行く事にした。


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