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魔法の国へ…①

しばらくして、おさるさんが中島くんを連れて戻って来た。


『羽生さん、お邪魔します。』と中島くん。

部屋を片付けておいて、良かったぁ…と安心する私。


「こんにちは。中島くん、おさるさんに聞いた?」


『うん。魔法の国に、連れて行ってくれるみたい。』


そんな私達を見て、3人は何かコソコソ話している。


『星羅ちゃんと中島くんを…』と聞こえてきた。


「ベア達、何を話しているのかな…?」と私は、ベアに聞いた。


『な…何でもないよ。』


『早く行こうチャー!!』と言う2人。


何だか誤魔化された気がするけど…いっかと思った。


「うん。」


『じゃあ、俺が空間をつくるチャー!!皆ついてきてチャー。』


「分かった。」


『はーい。』


私達5人は、魔法の国へ向かう事にした。

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