突然の呼び出し
一応ハーレム要素と機体に乗って戦う要素を頑張っていきたいです
まあ戦いの描写は難しいので厳しいですが
俺はとある校舎の廊下を手紙を持って歩いていた、内容はこうだ。
愛しの弟一輝へ
あなたももう18歳、遂にこの時が来ました。実は前々から決まっていたのですがあなたには新しい学舎が用意されているのです。同封の地図を便りに来てください。詳しい事はそこで話します。中身の証明書も忘れちゃダメよ?
あなたの愛しのお姉ちゃんズより
短っ! そもそも唐突に意味深な手紙をリビングのテーブルに置いとかれてもどうしろと?
まあ指定された場所に行くしかないわけで向かっているわけだが。
普通もうちょっと色々説明があったりするものではないのか。
それにしてもどういう場所なのだろう。 何か軍というか基地みたいな警備だったな。まさか、まさかなぁ。そして考え事をしていたが一輝はどうやら目的地である場所に着いたようである。仕方ないので一輝は一呼吸置いてドアをノックした
コンコン
「どうぞ入って~」
どうやら姉とおぼしき声がしたので安心して一輝は部屋に入った……が!
開いた部屋には数人の女性がいた。
「間違えました! 失礼しました!」
ピシャッ!
女の園のドアを間違えて開けてしまったととっさに判断してドアを閉めた。
何々? 何だ? 何だ? 一輝が訳もわからずパニックになっていると。ガラガラっとドアが開いて見馴れた顔が出てきた。 次女の朝香姉さんである
「もう急にどうしたの? 速く入って」
俺はまだパニクりながらも朝香姉さんの後ろついて部屋に入った。
「はい皆さん今日からこの部隊のリーダーである我が愛しの弟一輝です皆さん仲良くしてください」
部隊? 部隊って何だ? リーダー? リーダーって何だ? しかも紹介が凄く恥ずかしいんですけど!
うわぁ見られてる! すっげぇ見られてるよ!
いきなり羞恥プレーを食らって縮こまる一輝なのであった