④ 小林想大
小林想大
血液型 O型 誕生日 9月25日
パート 元ホルン 出身校 茂華中学校
『吹奏万華鏡1』のみに登場する主人公格キャラクター。
※このあとは『吹奏万華鏡1』のネタバレが含まれます。
【初登場】
吹奏万華鏡1の1章から登場。優月との会話相手になっている。16章にて入部が決定している。しかし、吹奏万華鏡の最終回にて退部している。
【性格】
優しく調子者な所が多少見受けられる。
優月に優しくされるまでは、嫌らしい性格をしていた。しかし優月の言葉に素直さを取り戻し、それ以降は喧嘩腰に接することが少なくなった。退部してからも、吹奏万華鏡2では、優月のサポートをしている。
【使用する楽器】
ホルンを担当していた。実力は奏音の半分ほど。また覚醒した描写などは無かった。
【過去】
小学校から出た想大は不安定な性格をしていた。美術部に再会してすぐには、優月の悪口を吐いて、興味を誘おうとしたが、優月にあっさり宥められる。その後は、優しい優月についていくことを決意。特に優月の恋愛を手助けしている。だが、3年の夏、偶然、『ティンパニ破壊事件』に遭遇した古叢井瑠璃と言い過ぎにより喧嘩する。が、すぐに和解。その後は恋仲となっている。後に同じ進路で優月をサポートするという本心を最後まで隠し通し、吹奏楽部でも優月をサポートした。
【人間関係】
小倉優月…当初は名字呼びなど曖昧だが、時期を通して見れば、『優月君』と呼ぶことの方が多い。
古叢井瑠璃…出会った時からずっと『瑠璃ちゃん』と呼称している。また瑠璃のことは気になるレベルで好意を抱いていた。
【その他】
優月の親友としての描写が多い。優月がメイド服姿に変装した時は、まるで恋人のように懐いている。それ以外はクールな場面等も見受けられた。また優月との仲も相当なもので、優月の個人での居残り練習にも付き合っていた。