【解説】 小倉優月には楽器の才能はあるのか?
これから、気ままに『吹奏万華鏡』の解説をしていこうと思います!
記念すべき第一音は、『小倉優月』には才能があるのか?です!
2年生になった瞬間、さまざまな壁にぶつかり、自身の隠された過去にも、向き合わなきゃいけない彼。果たして才能はあったのか?
コーヒーやお菓子を食べながら、ふんふんなるほど♪程度に見てくれれば幸いです。
それではーどうぞ!!
【1,活躍、素質】
では、まず優月の活躍について、です!
第2話から、優月は体験入部でドラムを叩いています。その時は、3年田中美心から上手いと評価されています。彼女自身、ドラムは不得意なようですが、そんな彼女さえ、優月を褒めていることから、元々のセンスが高いことが示唆されます。それでも、鳳月さんには下手くそと卑下されましたが。
次に、ドラムセットの奏法の呑み込みです。
井土やゆなが教えて、基本はすぐにできるようになっています。また、1日で基本のビートを覚え、見様見真似でシャッフル演奏もできています。その上達の速さから、親友の想大からは『才能がある』と褒められていました。
また、他の楽器も構造を理解して、楽器の良さを最大限に活かす描写があります。
いずれも、榊澤優愛からの教えから、成り立ちますが、成長速度はゆなも驚くほどでした。
特筆すべき点は、ロールをできていたこと。普通の奏者なら、習得に時間がかかるロール。(作者も苦労しちょる笑)しかし、優月はゆなや茉莉沙の見様見真似で、井土たちからも驚かれるほどの演奏を見せました。
また、他の打楽器も執拗に練習することから、演奏力も強豪校並み。定期演奏会後、優愛からは、指原希良凜以上と言及された。(それでも、瑠璃とはまだまだだが。)
全体的に見ると彼は、見様見真似から学んだり、元々のバケツドラムで培った技術を、部活で活かしています。
【2,努力】
そんな彼ですが、ドラムや他の打楽器には異様な執着を見せます。それが努力です。毎日、練習後にドラムを楽しそうに叩く優月を見兼ねた、顧問の井土広一朗は、優月専用のドラムセットを用意しました。それからも、想大の心を動かすほどに努力していたことから、練習意欲が高いと見られます。もっと上手くなりたい、という向上意欲も彼の技術を高める1要因となっています。
【3,覚醒】
覚醒。彼の技術が一定時間、上がるだけではなく、集中力が異様に上がる時のことです。
想大の発言から、1年生の時から、覚醒を身に着けていたことが明かされています。覚醒すると、口調が変わり、楽しそうな表情から無表情。へと変わるそうです。(ただ楽しそうには見えるらしい。)更に、口調も悪くなることが明かされている。条件は自身の過去を、掘り返された時であり、それを忘れようとしている描写があります。
【IF】
この作中での活躍や素質を、もしも中学生や小学生から始めていた場合、見様見真似で技術を身につけられたり、遊ぶように努力できることから、鍵盤や小物楽器は、朱雀美玖音レベル。ドラムは、バケツドラムの技術もあり、詩島玖衣華に匹敵するレベルになると思う。
また、ゆなや井土にも、中学時代から始めていれば、かなりの化け物になってた、と言及させていたことから、知らず知らずのうちに、彼には打楽器の素質があったのかもしれない。
ちなみに、普段触っているドラムのみ、榊澤優愛を完全に超越している。それでも、まだ未熟な部類で、ゆなとは大きく差がかけ離れている。
【結論】
優月の覚醒(主に集中力や一時的な技術の向上)は、強豪校に勝るものがある。それでも、常時、集中状態になれないことや、まだまだ課題は多いので、作中でも中位格の上位と見られる。
だが、様々な仲間が刺激となり、更にうまくなるかもしれない。
今後に期待していこうぜ!
…今回の解説はこれにて終わりです!
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【次回】 瑠璃はどれくらい上手い…?




