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3 いざ四天王のいる場所へ!

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俺たちは【サウスコート】で一泊したあと、早速仕事に取り掛かることにした


「まず四天王がどこにいるかを突き止めないとダメだね」


今は話が聞かれるとまずいので宿の男子組の部屋で話している


「じゃあ、私が探知魔法を使うね。広域探知(アンプル・ディテクト)

「どうかな?」

「えっと、隠蔽されているのかわからないけどなんとなく海の沖の方が怪しいかな」


沖というと、島にでもいるのかな?


「じゃあ一旦海岸に行ってみようか」


そしてその後海岸に行くとそこには水着を着て泳いでいる観光客がいっぱいいた


「すごいいっぱい人がいるね」

「うん、そうだね。ここはこの国で民衆の人気スポット1位の街だからね


へー、そうなんだ

クレイはいろいろ知っているんだな


「じゃあもうちょっと人が少ない磯の方で、もう一度探知魔法をお願い」

「分かった」


そして3分ほど歩くと崖のようなところに出て人は居なくなった


詳細探知(ディテル・ディテクト)。えーと、ここから西に10キロぐらい離れたところが怪しいかな」

「でもどうやって行くの」

「この波と崖じゃ船も出せないし。ライト、どうするんだ?」

「俺は剣だけしかできない訳じゃないからな。飛行魔法で飛んでいこうと思う」


そういうとイザベラにはわかったみたいで


「あれを使うのね。じゃあ、アンナとクレイは使えないから私がアンナを抱えるからライト君はクレイとお願いね」

「了解」


そして俺はクレイを、イザベラはあんなを抱えると


「「飛翔(フライト)!」」


空へと飛び立った

そして、10分ほど飛ぶと島がたくさんある場所についた


「じゃあ、この状態でイザベラは探知できるか?」

「もちろん。詳細探知(ディテル・ディテクト)!えっと、多分右にある変な形の島かな?」

「あれか……」


イザベラが指した島は明らかに怪しい形をした島だった

その形はツノが生えている伝説の生き物、鬼の顔にそっくりだった


「よっと、ここが四天王のいる場所か。クレイ大丈夫?」

「……ああ、大丈夫だよ。風が吹いて結構怖かったけど」


俺たちは島に降り立った


クレイは魔術が使えないのでもし落ちたらどうしようと思って怖かったみたいだな


「じゃあアンナは結界を張りながら、イザベラは探知をしながら四天王がいる場所に行こうか」

「「うん」」


この島の内部は迷路のようになっており何も対策をしないで入ると一度入ったら出口にも入り口にも行けないようになっていたが、イザベラの探知魔法によって迷うことはなかった

そしてアンナのおかげで魔物に遭遇することもなく四天王がいると思われる部屋についた


「じゃあ、入るぞ」

「「「うん」」」


ギギギギギ


「よく来たな人間ども」


大きくて立派な扉の向こうには水色の服を着た女の魔族がいた

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