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15 化け物かよ……

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「じゃあ、これから修行を始めようかの」

「はい!よろしくお願いしますバルバさん!」


剣聖直々の修行が受けられんだから超楽しみだな!


「じゃあまずライト君の実力を確かめたい。私にかかってきてくれないか」


バルバさんは近くにあった木刀を取るとそう言った


「わかりました」


本気で行くぞ


「行きます!」

「おう!」


「神聖流 壱の型・神速剣」


刹那の瞬間、俺はバルバさんの体を捉えた

しかし、


「ふっ」


バルバさんは水でも受け流す様に俺の剣を受け流す


「[波斬撃]魔奏剣 爆炎」


斬撃を飛ばし目眩しをかけた後、炎を纏った剣で斬りかかる


「フンッ」


しかしその剣はあっさりと受け止められてしまう


「爆ぜろ!」


俺の剣が爆発したように風と衝撃波を生み出し、俺の体を遠くに飛ばす


この技は魔奏剣で俺が貯めたエネルギーを5割だけ纏わせ、残りの5割を剣にためたのだ

その貯めた5割を時間差で解放し爆破させることで、相手の間合いから離れることができ、衝撃波で相手に攻撃することもできる


ここにくる前にセイランさん特製のゴーレムを倒したのもこの技だ


「なんと!なかなかやるようじゃの。しかしまだまだだ」


そういうとバルバさんは衝撃波を剣で()()()


「えっ!」


なんだよ、形もなくて一瞬で迫ってくる衝撃波を斬るとか化け物かよ


「じゃあこちらから行かせてもらうぞ」


そういうとバルバさんは足を踏み込んだ

すると次の瞬間バルバさんの声が耳に聞こえた


「勝負あったの」


俺の首の横にバルバさんの木刀が添えられる


「はい、負けました」


強かったな。さすが剣聖


「ライト君、私が君は私のようになれると言ったら君は信じるかね」

「えっ」


どうしたんだ急に?


「でも、バルバさんまでは……」


いくら頑張っても流石にバルバさんみたいにはなれないよな……


そう考えていると


「私は昔エルフの里から追放されたんじゃ。私は魔法が使えなかったからな」

「えっ!」

「しかし私は諦められなかった。親に認められたくて私は剣の道を極めた。エルフには寿命がないからそれこそ永遠のような時間だった。つまり私は最初は剣のど素人だったのじゃ」


へー、そんなことがあったんだ


「つまりライト君、君にも出来るんだよ。この世界は時間の流れが極めて遅い」


ということは……


「ライト君修行をがんばろうじゃないか!」

「はい!」


頑張るぞ!


でもその話の流れだととにかく大変そうだったけど


「ちなみにどれくらいやるんですか?」

「まず素振り一億回だな」

「え…………」


これじゃアンドレスさんの時より大変じゃないか!

最近、ポイントの伸び率が足踏み状態です


この作品をより良くしていくための作者のモチベーションアップとして

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特に高評価をしてもらえるとすごく執筆の励みになります!


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