6 闇夜で彷徨うもの
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「「「「「冒険者様達、さようならー!!」」」」」
俺たちは村の人達に沢山のもてなしを受け、次の日に帰路についた
俺たちが帰る時も別れを惜しむ声が聞こえ野菜をくれる農家さんもいた
その一方で、本当に《勇者ライト村》にするらしく看板の制作を一部の人がしていた
まじで恥ずかしくなってきたな……
しょうがないか……
そして馬車に揺られること3時間、何事もなく無事テンプスに着いた
「ふぅ、やっと着いたねじゃあちょっとイザベラと買い出しに行ってくるから」
「家はよろしくね」
家に帰って早々女子達は買い出しという名のショッピングに行った
「じゃあ俺、ちょっとギルドに行って来るから」
「わかった、じゃあ僕は家で本でも読んでるから」
留守番はクレイに任せて俺はギルドに行くか!
カランカラン
「こんにちはライトさん、今回も早かったですね」
「まぁ、ちょっと手こずりましたけどね」
実際結構強かったし
「じゃあ依頼なんかありますか?」
「これをやってもらおうかしら」
「どんな依頼ですか?」
「実はですね……」
ーーその夜、路地裏にてーー
「ううぃ、今日もよく飲んだな……」
「お前飲み過ぎだろ、大丈夫か?」
「大丈夫だってぇぇ、うぇぇ」
「そんなんで帰れんのかよ。お前の宿、遠いんだろ」
飲み屋の前で冒険者らしき男が二人、話していた
「大丈夫ですか?お宿を教えてくれたらお送りしますが」
すると見知らぬ男が近づいてきて
「あなたは誰ですか?」
酔っていない男が警戒した様子で聞く
「私は別に怪しいものではありません。ただ、もう一人のお方が困っていそうなので助けようかと」
「それならありがたいんだが。じゃあお願いしようかな」
「うふぃー、よろしきゅぅ」
「そのかわり条件があります」
「条件?」
その男は少し溜めて言った
「あなたは《ライト》と言う少年を知っていますか?その人について知っていることを教えてくれたら送ってあげます」
「別に良いけど、ライトさんのことだろ。俺はそんなにランクが高くないからあんまり知らないけど、つい1か月ぐらい前にここのギルドで冒険者登録をしたと思ったら急にすごい魔物を倒したりしてランクを一気に上げたんだよ。そりゃもう凄くて、みんなの冒険者の憧れですよ」
「へぇ、冒険者の憧れですか。興味深いですね……」
「では送ってくれますか?」
「良いですよ」
「おい、お前行くぞ!」
「ううぃー」
「ではついてきてください」
「はい」
そしてその男は二人を路地裏に連れて行った
「あのー?何処に向かってるんですか?」
「ふふふ、貴方には良い情報をいただけましたからね。送ってあげたいんですが、残念ながら私の顔を覚えられると色々と不都合なのでね」
「なっ!」
「うぃ!?」
グサッ
「これであいつの居場所がわかったな。待ってろよ」
こうしてその謎の男は立ち去った
翌日、路地裏で身元のわからない二人の冒険者の死体が見つかったと冒険者達に伝えられた……
最近、ポイントの伸び率が足踏み状態です
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