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10 ライト、先輩と出会う

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とある日の朝俺はある森にいた。


「ハッハッハッ、セイヤッ」


あれから1週間俺とアンナはもらったお金でいい宿に泊まりゆっくり休暇をしていた。

特にアンナは俺を探すために相当頑張ってくれていたみたいで毎日眠り姫のようにぐっすり寝ている。

この1週間の朝、俺は5時ごろに起きて自分のスキルについて理解しようと練習をしていた。

そのおかげかステータスやスキルのレベルもグンと上がっている。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

ライトのステータス

レベル55

職業:大賢者 聖騎士

HP: 1876/1985

MP :1209/1975

攻撃力:1998

防御力:1546

素早さ:2578


スキル:[全属性極大魔法使用権限]lv2 [魔力上昇・極]lv4 [全属性魔法使用]lv9 [賢者の知識]lv2

  [聖剣化]lv4  [ステータス上昇・極]lv4  [波斬撃]lv5  [全状態異常無効化]lv2

[能力吸収]lv2  [味方強化]lv1   [超怪力]lv1

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


こんな感じで1週間ですごくレベルが上がった。これは [能力吸収]lv2の恩恵でレベルが上がったおかげでスキルを相手から吸収するかステータスを爆上げするか選ぶことができるようになったからだ。


「おっ、ちょっと骨のある奴がきたか!」


そこにはレッドグリズリーというAランク熊型のモンスターがいた。こんなことも賢者の知識でわかるので便利だ。


「こいつは水魔法かな?」


レッドグリズリーは炎系のモンスターなので水の魔術が効くのである


水柱(アクア・ピューラー)

「グゲゲ、ガルー」


この一撃で相当弱っている。


「これでとどめだ![聖剣化] 神聖流弐の型・魔斬剣!」


どさっ


「よしっ」


今じゃもうこんな感じでAランクのモンスターも余裕で倒せる


《レベルが1上がりました》

《素早さ、攻撃力、HP、MPが2000を超えました。条件達成を確認。転移します》


ぴかっ


そのアナウンスの瞬間俺は白い光に包まれた。




「あれっ、ここどこだ?」

さっきまで森にいたはずなのに 今は辺り一面真っ白で何もない空間が広がっている。

もうなんなんだよ。めんどくさいことになったな。賢者の知識を使っても該当しませんと出てくるのみだ。


ぼんっ


するとそこに二人の人が現れた


「ヤッホーみんなのアイドル()()()のセイランだよ〜!」


「俺っちは()()()のアンドレスでーす。よろしく〜!」


「ほへっ?」


なんだこいつら俺の頭がおかしくなったのか?


そこにはアンナにも負けず劣らずすっごくスタイルの良いの超美人なお姉さんと、いかにもチャラ男みたいなかっこいいお兄さんがいた。そしてその二人からは()()()()()のオーラが感じられた!


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