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36日目  旅立ち

32日目 時間は6時

(ピピピ)

「オーナー、6時です」

「ありがとう、ナビ、アップル、おはよう」

「オーナー、おはよう」

(いつも通り身仕度して、紅茶を飲む。煙草を吸う)

(ミツバ達が子供達連れて来る、紅茶を用意する)

「サトルさん、ナビさん、アップルさん、おはよう」

「「おはよう」」


(コトリが)

「ねえ、お兄ちゃん、2つの村でお仕事が終わったら、旅にに出るの」

「うん、そうだよ、自分が住んでた世界と違う世界を見て周りたいいんだよ」

「コトリ、・・・」

「コトリちゃん、また、ここに帰ってくるからね、紅茶をどうぞ、砂糖3つで」


時間は8時過ぎ

(ミツバとコトリは、アップルに座っている、ミツバが)

「皆さん、行ってきます、あとは、よろしく」

(カンナが)

「ミツバさん、後は任せて、サトルさんミツバ達をお願い」

「はい、いきます」

「しゅっぱつーしんこうー」

時間は10過ぎ

(アオロバ村に着く。村の重鎮達と精霊の祈りの儀式を行い、結界内にアカロバ村

 より1回り小さい広場を作り、泉の中央に世界樹の果樹の木を植えた。

 世界樹のお守り作成魔道具とコピー魔道具、水周りの作成魔道具

 アイテムバックを渡し、使用方法を教える)

33日目 

 時間は10時

 (アオロバ村を出発する)

 時間は12時過ぎ

 (ダイロバ村に着く)

 時間は13時過ぎ

(村の重鎮達と精霊の祈りの儀式を行い、結界内にアオロバ村と同じ広場を作り、

 泉の中央に世界樹の果樹の木を植えた。

 世界樹のお守り作成魔道具とコピー魔道具、水周りの作成魔道具

 アイテムバックを渡し、使用方法を教える)

34日目

 時間は13時

 (ダイロバ村を出発する)

 時間は17時過ぎ

 (アオロバ村に着く)


(コトリがアップルから跳び降り)

「お兄ちゃん、コトリはカレーライスが食べたいの」

「コトリちゃん、ビーフカレーなら甘口があるよ」

「カレーなら大丈夫なの」

「コトリ、突然ね、サトルさん、すみません」

「いいえ、ミツバさん」

時間は21時

(ミツバとコトリの家、預かっている子供も2人は寝ている)

(コトリは家にいる)

「コトリ、珍しいわね、ナビさん達とリバーシしないで」


(コトリは、うつむき)

「お母さん、コトリは、お兄ちゃんと一緒に行こうと思うの」

(ミツバは、言っている事が理解できない)

「コトリ、もう一度言って」

「コトリは、お兄ちゃんと旅に出ようと思うの」

「どうしてなの」


「コトリがいると、また悪い人達が来るの。みんながいじめられるの」

「お母さん達が悪い人達を倒したから大丈夫ですよ」

「でも、お母さんも、お兄ちゃんも、悪い人達が来るかも知れないと心配して

 いるのをコトリは知っているの。

 村の人に精霊の巫女がいるから安心出来ないと聞いたの」


(ミツバは、自分が涙を流しているのを気がついていない)

「コトリ、心配しないで、お母さんが悪い人達をまた倒すから」 


(コトリは、涙を我慢している)

「お母さん、お兄ちゃんもナビちゃん、プルちゃんもいないの。

 お母さん達がけがするかも知れないの」

「コトリは、精霊の巫女なの、みんなの助けにならないといけないの。

 でもね、でもね、今のコトリの力は、小さいの。」


(ミツバは、コトリは巫女の責任の重さを知っていると思うと引き止める言葉

 が見つからない、コトリを抱きしめるしかなかった。)

35日目

(ピピピ)

「オーナー、6時です」

「ありがとう、ナビ、アップル、おはよう」

「オーナー、おはよう」

(旅人の服に着替えて、紅茶を飲む。煙草を吸う)


(ミツバがコトリと手繋いでいる、後にはカンナがいる)

(サトルは何時もと違う雰囲気を感じる)


「おはよう、ミツバさん、コトリちゃん、カンナさん、紅茶をどうぞ」

「サトルさん、おはよう、コトリの事でチョト」

「ミツバ達、椅子に座りましょう」


(コトリがいきなり)

「コトリ、お兄ちゃんと一緒に行くことにしたのダメかな」


(サトルは、戸惑い)

「コトリちゃん、その返事をする前に訳を聞かせて」


「コトリがここにいると悪い人がコトリを捕まえにくるの。

 お母さん達も、村の人もいじめられるの。

 コトリがいないほうが良いの。コトリは精霊の巫女なの」


(サトルが声をだそうした時、ミツバが)

「サトルさん、私は引き留めようと話しましたが、コトリは巫女として考え、

 決意をしました。コトリを旅に連れて行って下さい」

(サトルは、説得を諦め)

「ミツバさん、コトリちゃん、分かりました。旅に連れていきます。」


(サトルは、アイテムボックスから)

「精霊様からコトリちゃんが旅に出る時は、渡すように言われました物です」

 ・結界LV7の精霊のお守り  ・身分証明書

 ・旅人の服、ショートソード、ナイフ(成長に合わせてサイズが変わる)


「サトルさんコトリが旅に出ることを予想していたんですか?」

「精霊様から言われた時はまさかと思いました。コトリちゃんは、自分が思って

 いた以上に精霊の巫女の責任の重さを知っているようです。」

「コトリちゃん、精霊様から直接頂いたお守りと交換するよ、このお守りには、

 アイテムバックを付与しているから、精霊様から頂いた服等が入れられるよ」

「うん、わかったの」

(朝食が済んだ後、コトリがサトルと一緒に旅に出る事をミツバから話した)

(今日は、みんながナビとアップルに乗って空の散歩する事になった)


(一番乗りはクアーラだ。ナビに乗り高く飛び、空の散歩を楽しんでいる、

 エリアナがクアーラに早く交代するように大声を出している。

 アップルが変形して椅子10脚出し、子供達が順番に乗っている。

 アカロバ村の子供達が乗る順番を待っている)

36日目

(ピピピ)

「オーナー、6時です」

「ありがとう、ナビ、アップル、おはよう」

「オーナー、おはよう」

(旅人の服に着替えて、紅茶を飲む。煙草を吸う)


(ミツバがコトリと手を繋いで来る。

 カンナはエレン、エレノアと手を繋いで来る)

(コトリは旅人の服に左側にショートソード、右側にナイフを下げている)


「おはよう、サトルさん」

「おはよう、皆さん、コトリちゃん服、似合っているね」

「お兄ちゃんも、今日はショートソードを下げているね」

「サトルさん、何時出かける予定ですか?」

「朝食の後、8時過ぎには、出かけようと思います」

時間は8時過ぎ

(村の入り口には人が集まり、サトル達が旅立ちを見送っている)

「サトルさん、コトリをお願いします」

「ミツバさん、任せて下さい」

「コトリ、気をつけてね、サトルさんの言う事を聞いて危ない事はしないでね」

「お母さん、大丈夫。お兄ちゃんが危ない事をするのをコトリが止めるの」

「まあ、コトリたら」


(サトルはナビに乗り、コトリはハンドル出したアップルに乗る)

(サトルとコトリはみんなが見えなくなる迄手を振り、王都へ転移する)

(サトル達は王都の転移ポイントに転移する。

 王都の入場門1km手前でナビ達から降り、歩いていく。

 サトルは、革袋を背負う。ナビはサトルとコトリに変身の魔法を掛ける。

 ナビとアップルはアイテムボックスに入る。入門には一時間掛かった。)


(守衛の次と言う声が響く、サトルとコトリは身分証明書を出す)

「商人のカロンと妹か、妹はお前と似てないが」

「母親が違うです」

「王都に来た、目的は」

「商業ギルドと胡椒の取り引きです」

「入場税は、1人銀貨1枚だ」

(サトルは、銀貨2枚を渡す)

「良し、入っていいぞ」

(スミルは教会の階段下の広場を掃除している)


(サトルは何気なく声を掛ける)

「反省したか、守衛さん」


(コトリが真似をする)

「はんせいしたか、しゅえいさん」


(スミルは、ハットして声を掛けた人を食い入るように見て、跪く)

「あぁー、お使い様、加護持ち子供さん」


(サトルは立つように手で合図する)

「スミル、立って人目がある、女性がこちらを見た、早く」

「すいません、お使い様、この通り教会で働きながら反省しています」


「スミル、反省しているなら奴隷の首輪を外すよ・・」

「待て、まて、この首輪は俺の勲章だ、このままで良いよ」


「分かった、スミル。伝言を頼むよ」

「お使い様、またですか、何故、俺なんですか?」

「お前は、誠実で、俺の顔を知る人族でただ一人の男だからね


 伝言は(精霊様の巫女は、この大陸から出て行く、助け支え合う世界になる迄)

 伝言先は、ムーア国王と、そうだなルミアさん経由で大陸の全教会」


「お使い様、ルミア司祭さんを知っているんですか?」

「いや、全然、前に1度・・、丁度良いんじゃないか、頼んだよ」


「お使い様、精霊様の巫女がいないと世界樹の実が手に入らないです」

「仕方ないよ、ある意味この大陸の人族の罰だね」

「お使い様、何とかなりませんか」


(サトルは治癒魔法の魔道具と説明書をだす)

「これは治癒魔法の魔道具、お前を治した魔法を発動出来る。

 この魔道具を使っている内に、お前にも治癒魔法のスキルが発現する。

 これは説明書だ。これをあげる」

「スミル、ルミアさんにも治癒魔法の魔道具と精霊のお守りを渡してよ」


(ルミアがスミルと話している人が気になり、サトル達に向かって歩いて来る)


「お兄ちゃん、女の人がくるの」

「あぁ、ルミアさんか、あの人苦手なんだよ。スミル頼んだよ。俺達はいくよ」


(サトルとコトリは、手を繋ぎ、歩き始める)


「スミルさん、今、話していた方は、お知り合いですか」

「はい、精霊様のお使い様と巫女様です。」

「ルミア司祭に伝言を残されました。」


(ルミアは声を掛けようとした時)


(コトリは、振り返り、ルミアにアカンベーをする)


「コトリちゃん、オデリア大陸行くよ、出発」

「うん、お兄ちゃん、しゅっぱつー、しんこうー」


(サトル達は、ルミア達の前から消える)







       <<リアアンドラ大陸編 おわり>>

誤字脱字と投稿の仕方を理解出来ずにメモ帳からダイレクト投稿した事から

読者の皆さんにご迷惑をお掛けしました。すみません。


この小説は、電動キックボードを買えなかった事がきっかけで5月から6月末迄

の間に書き上げました。

プロットが無い状態で書き始め、決まっていた事は

主人公=65歳の爺さん、年金生活、超真面目、小心者、運がない

持ち物=電動キックボード、スマホ

状況=異世界転移

主人公の名前は、運がない事から発想を飛ばし、

神も仏もない=神無

神も仏もいない事をさとっているから=悟

神無 悟=カミナシ サトル


これだけの材料で書き始めました、


状況が大きく変わったのはコトリに出会った事です。

第一村人をどうするか考えた時に大人では、小心者は隠れるか逃げるだろう。

それで子供にして、精霊の巫女コトリを登場させました。

何故名前をコトリにしたか自分でも分かりません。

コトリの登場で連鎖的に物語を書き進めました。


コトリ→巫女→エルフ→1人で森→事情→迫害→救出依頼→・・・

                         ↓

コトリ→日本人→勇者→従者→四つ葉のクローバー→ ↓ ・・・

         ↓               ↓

        勇者召喚システムの弊害→ナビシステム構築→お世話AI→・・


コトリでなく違う人物なら、違う物語になっていたでしょう。

又は、完成していなかったと思います。

自分には足りない物が多すぎると実感しています。


続きを書きたい気持ちもありますが、・・・・


最後まで読んで頂きありがとうございます。


 2021年7月、第2部 オデリア大陸編を掲載しました。読んで頂ければうれしいです。

https://ncode.syosetu.com/n6919hb/

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