22日目 訓練
22日目 時間は5時半(ネグロ将軍が来るまで2日)
(ピピピ)
「オーナー、5時半です」
「ありがとう、ナビ、おはよう」
「オーナー、おはよう」
(いつも通り、身仕度して)
(サトルは、テントを出て、テーブルと椅子を出し紅茶を飲む。煙草を吸う。
焼きそばパンを3個温める)
時間は5時45分
(ミツバ達来る)
「ミツバさん、カンナさん、おはよう、椅子をどうぞ」
「焼きそばパンと紅茶をどうぞ」
「あの、サトルさん、訓練は」
「これを食べてからです、今の状態で訓練すると倒れます、さあ食べてね」
「はい」
(食べ終わり、訓練場に転移する、3人で準備運動をする)
時間は6時頃
「最初の30分は昨日と同じです。
ナビ、高度1mで蛇行運転、ミツバさん達はナビが指定する的を撃つ。
ナビ、ショートソードの魔力が無くなったら戻って来て」
(サトルは、訓練場の端に人型の的を25m毎に7体作る)
(ミツバ達が戻ってくる、ショートソードに魔力を充填する)
(2度目の魔力を充填しに、ミツバ達が戻ってくる)
(サトルは、魔力を充填し、ナビに尋ねる)
「ナビ、2回合計の的中率は」
「オーナー、84%です」
「ミツバさん、カンナさん次の訓練です、人型の的が25m毎に7体有ります。
仮想ネグロの両肩を撃ち抜き、ナビは旋回し正面に戻り、ナビの合図で飛び降
りショートソードで仮想ネグロの胸に突きを入れて下さい。
どちらの肩を撃つか決めて下さい。
準備がてきたら、ナビに合図して、訓練開始です」
時間は7時過ぎ
(ミツバ達は、28体の仮想ネグロを倒す)
「ミツバさん、カンナさん良く頑張りました28回ネグロを倒しました17時から
1時間、もう1度同じ訓練をすれば、大丈夫です」
「さあ、食事に行きましょう」
・
(ミツバ達が食事をしている、コトリが尋ねる)
「お母さん、とっくんは上手くいってるの」
「コトリ、特訓て何」
「ナビちゃんが言ってたんだ、特別訓練、りゃくしてとっくんて」
「コトリ、特訓は上手く行ったよ、サトルさんに合格と言われたわ、最後にもう
1度特訓して、終了だって」
「ナビちゃんが、こんな短い時間でお母さん、カンナさんも出来るようになって
凄いと言ってよ」
「ナビさんが手伝ってくれたからね」
・
時間は8時過ぎ
(サトルは、食事後すぐに訓練場に来て、矢を600本、土人形50体を作る)
(砦は2段のひな壇にしている)
「オーナー、ミツバさん達は[身体強化LV1]が発現しています、オーナーは
土魔法がLV6になりました」
「ナビ、もう少しで弾丸がレベルアップするな、戦いが少しは、楽になるな」
・
(ミツバさん達が子供達を連れ訓練場に到着する、砦に上がり土人形の数に驚く)
「皆さん、良い知らせです。[身体強化LV1]が発現しました。皆さんの頑張り
の成果です。
明日は決戦です、土人形を敵と見立て最後の訓練をします、各々矢50本を取
りに来て下さい」
「砦の上段にミツバさん達組、下段にカンナさん達組に分かれ配置して下さい」
・
「100mから4列縦隊で仮想騎士の土人形を動かします、矢で撃って下さい」
「ミツバさん、作戦を指示して下さい」
「作戦時間不要です、5秒からカウントダウンして下さい」
「ミツバさん大丈夫ですか?」
「訓練では一杯失敗して、課題と対処を考えます、本番は失敗しない為に」
(サトルは、5秒からカウントダウン、訓練が始まる)
(仮想騎士を歩く速度で動かす、50m地点で土人形の半分は2本の矢に撃たれ
倒れる。
走る速度を変え砦に向かう。砦の10m前で土人形の全ては2本の矢が刺さる)
「皆さん、仮想騎士を全てた倒しました、次は50m地点から仮想騎士が突撃して
来る想定です。カウントダウン5秒前・4・3・2・1」
(仮想騎士が走る速度さらに早く砦に向かってくる、ミツバさん達は落ち着いて、
矢を放ち、倒す)
「皆さん、仮想騎士を全てた倒しました、次は50m地点から仮想騎士の後ろから
魔法師が、石の槍を撃ち込んで来る想定です、2つの結界を張って下さい。
カウントダウン5秒前・4・3・2・1」
「ナビ、30m地点から石の槍をミツバさん達に撃って、ナビが魔法師の役です」
(ミツバさん達は、石の槍が飛んでくるまでは、順調だったが、目の前の石の槍
を見ると矢を撃つことができなくなる。訓練は失敗する)
「10分休憩します、その後、課題と対処を相談して下さい」
(サトルは200m先の的を目掛け、弾丸での攻撃訓練を開始する)
・
時間は9時過ぎ
「サトルさん、訓練をお願いします、配置が終わっています」
「はい、分りました、カウントダウン5秒前・4・3・2・1」
(ミツバさん達は、砦の凸をどう利用する相談したようだ、前回より結果がでた)
(ミツバさん達は、対処方法の検討する。再度、訓練を開始する)
・
時間は10時過ぎ
「皆さん、30分の休憩します」
(ミツバとカンナが来て)
「サトルさん、上手く行きません、ヒントを下さい」
「ミツバさん、カンナさん、これは実戦を想定した訓練です」
(ミツバとカンナは、実戦と言う言葉の意味を考え始める)
「追加のヒントは必要ですか?」
「いえ、今の言葉をみんなで考えます」
・
「ナビ、次の訓練でショートソードの弾丸がナビに当たり始めたら、石の槍の
発射間隔を長くして」
「了解、オーナー」
(サトルは200m先の的を目掛け、弾丸での攻撃訓練を開始する)
(30分の休憩が終わった後、相談を始める)
時間は10時45分
「サトルさん、訓練をお願いします、配置は終わっています」
「はい、カウントダウン5秒前・4・3・2・1」
(ミツバさん達は、ナビが石の槍が撃ち始めると、2、3人がショートソードの
弾丸でナビを攻撃する)
・
(3回目でミツバさん達の組は、ナビが現れると一斉にショートソードの弾丸で
ナビを攻撃する)
時間は11時半過ぎ
「皆さん、回避方法、倒す敵の優先順位、武器の選択、味方の配置の課題をクリア
しました。お疲れ様です」
(お母さん達は、各々の感想を話し、食事の準備に向かう)
(サトルは、弾丸での攻撃訓練を開始する)
・
時間は12時半過ぎ
(サトルは、弾丸での攻撃訓練を開始する)
(暫くして、200m先の的に当たるようになる)
「ナビ、スキルを鑑定して」
「了解、オーナー、[弾丸LV6]が発現、弾丸は徹甲弾、射程200mです」
「ありがとう、ナビ、[弾丸LV6]をキックボードに付与するよ」
「オーナー、目標達成ですね」
「これで、遠距離から魔法師の部隊を倒せる、ミツバさん達のリスクが下がるよ」
・
(サトルは、訓練の矢を600本と[圧縮空気弾VL3]付き矢1200本を作る)
・
時間は13時過ぎ
(ミツバとカンナが来て)
「サトルさん、ニコニコしていますね」
「はい、[弾丸LV6]が発現しました、弾丸は徹甲弾、射程200mです。
これで戦いが楽になります」
「それで、私達の休憩時間にも弾丸の訓練していたんですか、ありがとう」
・
「皆さん、ショートソードに[弾丸LV6]を上書き付与します、付与が終わった
人は訓練用の矢50本を受け取って下さい」
・
「皆さん、[弾丸LV6]は徹甲弾、射程200m先の魔法師の結界LV3を撃ち
破る威力があります。但し、1回の魔力充填で12発ですから注意して下さい。
次に訓練ですが、予定した内容が午前中の終わりました。視覚外から飛んでくる
魔法攻撃の対処を追加訓練とします」
「ナビ、100m地点から歩きながら弾丸LV5で3秒間隔攻撃、50m地点から
弾丸LV4を2秒間隔攻撃」
「了解、オーナー」
「ミツバさん用意いいですか」
「はい」「カウントダウン5秒前・4・3・2・1」
(ミツバさん達は、結界LV1が壊れると退避、ナビを仮想魔法師として優先して
攻撃する・・)
・
15時過ぎ
「皆さん、訓練を終ります、落ち着いて行動すればネグロの部隊を撃破できます。
明日の予定は、8時半に村から30キロ地点の砦に転移で移動、1時間最終
確認をする。
10時頃にネグロの部隊と遭遇の予定です。まあ相手がいますから変更がある
事を覚えていて下さい。お疲れ様でした、解散」
(サトルが声かける)
「ミツバさん、カンナさん、ナビと特訓です、準備は良いですか?」
「はい、ナビさんお願いします」
「了解、ミツバさん」
(ナビ達は、仮想ネグロの的に向かい、訓練を始める)
(コトリがエレン、エレノアと手繋ぎサトルの元に歩いてくる)
「お兄ちゃん、お母さん達の特訓見て良い?」
「いいよ、ここは危ないから、砦の上に行こう」
「うん」
(コトリ達は、お母さん達を見て応援している)
(サトルは、水を飲み一息いれ煙草を吸う、何かを思いだしたように作業をして
いる)
16時過ぎ
(ナビ達は、1時間の特訓が終わり、サトルの元に戻ってくる)
「ナビさん、有り難う、明日は自信を持ってネグロと対決できます」
「ミツバさん、カンナさん、明日は一緒に戦いましょう」
(サトルが)
「ミツバさん、プリンです、みんなでどうぞ」
「サトルさん、有り難う、サトルさんも一緒に食べましょう」
「ごめん、今からナビとネグロの部隊の偵察と砦を作る場所の下見なんだ」
「サトルさん、無理しないでね」
「訓練が早く終わったから、大丈夫です、夕食には戻ります」
(ミツバと別れ、ナビと偵察に出かける)
時間17時頃
(ネグロの部隊を村に通じる別れ道から10km先に発見した)
「オーナー、ここの木の枝にいて下さい、ナビは近寄って見てきます」
「ナビ、頼んだ」
・
(十分後、ナビが戻ってくる)
「オーナー、報告します、部隊の編成は変わりはありません。
前回気づかなかった魔結晶の反応があります。
魔力感知で調べると反応が均等ですから奴隷の首輪と思われます」
「ネグロは又エルフを奴隷しようしているのか、何処まで攻め込むつもりか、
理解に苦しむな」
・
(サトル達は、村に入る別れ道から続く幅8mの緩い坂道を村向かって進んで
行く、9km地点幅10m、砦を作る場所を見つけた)
(明るい内に土魔法で砦の外周部になる場所5cm持ち上げる、100m後ろ
に子供達用の砦になる場所に同じように処置する。転移ポイントを作る。
その他周辺を下見する。世界樹の森に転移する)
時間は18時
(明日に決戦控え、訓練が終わった後、緊張とけ明日への不安が渦巻き、重苦し
雰囲気そんな中、サトルが戻って来た)
(サトルが空気を変えようと、明るい声で)
「皆さん、心配いないですよ、偵察の結果、訓練通り対応すれば、誰も怪我なく
ここに戻ってこれますから、さあ、食事を食べましょう」
(そんな簡単に空気が変わらない、コトリが)
「ナビちゃん、後でリバーシしようよ」
「はい、コトリちゃん」
(ミツバが)
「食事の後、みんなでゲーム大会しましょう」
「「「はい」」」
・
時間は22時
(サトルは、何か作業しながら難しい顔している)
「オーナー、悩み事ですか?」
「明日、8時半に出発と言ったんだが、1度に大人3人まで転移だから何往復も
すれば MPは減るから出発時間を早めるしかないんだが、早く着いた人は不安
と緊張が増すから、どうしようかと思ってね」
「ナビが先に行って、転移ゲートを一時的に固定します。
その間に全員が移動できます」
「ありがとう、ナビ」
時間は23時
(サトル達は村に入る別れ道から9km地点に転移する、砦を作る)
(砦の構造は訓練場と同じ、高さ5m上部に2段のひな壇と遮蔽用の凸を作る
最後に硬化魔法をかける)
(砦の前、50m直経2m高さ10mの円柱を道の両側に立てる。
その後50m毎に高さ1m円柱、その間25m高さ1m三角錐を200m地点
まで作り距離計とする)
(砦の両側、500m土の塀を木の間縫うように作る)
(明日の朝、練習用に25m毎に的を作る)
(子供達用の物見よう砦は構造は同じで高さ7mする、落下防止用の手する等を
付ける)
(2つの砦に転移ポイントを作る)
・
23日目 時間は1時半
(世界樹の森に戻る)
「ナビ、お疲れ様、明日は6時起こしてね」
「了解、オーナー」




