20日目の1 訓練
20日目 時間は6時(ネグロ将軍が来るまで4日)
(ピピピ)
「オーナー、6時です」
「ありがとう、ナビ、おはよう」
「オーナー、おはよう」
(いつも通り、身仕度して)
(サトルは、テントを出て、テーブルと椅子を出し煙草を吸い終わると
魔結晶を取り出して[マナ自動収集][魔力変換][弾丸LV5][魔力制御LV3]
[魔力感知LV3][命中率UPLV1]を付与した。
ロジネ製のショートソードに魔結晶を取り付ける)
(お守りを材木でコピーする、結界LV1を付与してから11個コピーする)
「サトルさん、おはよう」
「ミツバさん、カンナさん、おはよう、椅子をどうぞ」
(サトルは、紅茶を作り2人にすすめる)
「サトルさん何を作っているですか」
「ミツバさん、昨日の訓練で気がついたんですが、ウィンドカッター、アローは、
全身金属鎧には効果が無いと。そこで、ショートソードから[弾丸LV5]を撃
ち出せるようにしたんです、この後の訓練で試そうかと」
「私達も気になっていました、上手く動作出来れば良いのですが」
「ミツバさん、上手くいくと思いますよ、練習した詠唱短縮の効果で」
(コトリが駆けて来た、何か言い出そうとしている)
「サトルさんもう1つのお守りは、何に使うですか?」
「次の第3段階の訓練用です、結界が壊れてから、回避、防御して自動発動結界
が張れる迄の時間を稼げるか確認する為に使います」
「サトルさん、カンナさんから聞きました(まだ時間はある)話しを、私達には、
自信がありません」
「ミツバさん、カンナさん、今日の訓練でわかりますよ、皆さんが今まで経験した
ことが無駄で無かったことが、分りますよ」
(コトリは、意を決して、力強く)
「コトリ達は、お母さん達の訓練を見てみたいの」
「コトリ、どうしたの急に?」
「お兄ちゃんが言ったでしょ(憎むだけではダメ、どんな戦いするしかっり見
なさい)だからね、みんなでお母さん達をみたいの」
「サトルさん、どうしましょう」
「コトリちゃん達には、勝てないな、ミツバさん、カンナさん見せましょう、安全
に見る方法を考えますから。コトリちゃん達は、小さい子の面倒を見れるかな」
「うん、コトリちゃん達でエレンちゃん、ノアちゃん達、小さい子を見るから」
・
時間は8時前
(朝食の片付けが済み、お母さん達が紅茶を飲んでいる)
「ミツバさん、サトルさん達が子供達を連れて、訓練場に行きましたが?」
「朝、コトリが子供達の代表して、私達の訓練を見たいと言うので理由を来たら
許可するしかなくて、小さい子達の面倒も見ると言うし」
「理由と言うのは?」
「サトルさんの言葉で(憎むだけではダメ、どんな戦いするお母さん達をしかっり
見なさい)がコトリちゃん達の理由だからですわ」
「サトルさん達は、子供達が安全に私達の訓練を見られる場所を作っているんで
しょう。私達は、たまにはゆっくり、お茶を飲みましょうか」
・
時間は8時半前
(お母さん達が訓練場に着くと、サトルが作った高さ2m横50m縦10mの
楕円形の物見台から子供達の歓声が上がる)
「お母さん、格好いい、頑張って、・・・」
(お母さん達は、恥ずかしそうにしながら、気合いが入る)
(サトルはロングソードを持ち)
「昨日のように前後2列に並んで下さい、攻撃を受け前の人が後ろに回避したら、
後ろの人が前にきて、来て防御の姿勢を取って下さい。
では、ミツバさんから行きます」
(サトルは30mの位置からミツバさんに石の槍を撃ち続ける、ミツバさんも弓矢
でサトルを攻撃する、サトルがロングソードが結界を叩く、ミツバさんが後ろに
跳ぶがバランスを崩して、後ろのカンナさんと接触する)
「ミツバさん、後ろに跳ぶ時は、踵で蹴らない、足の裏全体で足に指の付け根を
意識して蹴るように、跳んだら胸を地面押しつけるつもりで前傾姿勢をすること
着地は止まるより、後ろに滑ること。カンナさんは、ミツバさんの動きを見て動
くように。 もう1度ミツバさんから行きます」
(サトルが、ロングソードを振り上げ結界を叩く、ミツバは後ろ跳び滑り止まる。
カンナが前に跳び防御の姿勢、サトルは30m転移し、カンナに石の槍を撃ち続
けるサトルがロングソードを振り上げ斬ろうとする、カンナは後ろに跳び回避す
る。ミツバは、元の位置に戻りナビに弓矢と精霊魔法を撃つ、ナビが直前まで迫
ると後ろに跳ぶ・・・)
(サトルは、ミツバ達が約5m後ろに跳ぶのを見て疑問の思い魔力感知を使う)
(子供達は、石の槍が結界にあたり、ハジケ飛び土煙るが飛びさまを見て、最初は
声を上げていたが、今は目を開き見入っている)
時間は9時半過ぎ
(1時間経ち、最初の休憩に入る、お母さん達が子供達の様子を見にいく)
・
(休憩が終わり、サトルは皆を集める)
「ミツバさん、後ろに跳んで下さい」
(ミツバは、疑問に思いながら後ろに2m跳ぶ)
「訓練と同じように自分が斬りかかります、後ろに跳んで下さい」
(ミツバは、サトルがロングソードを振り上げ斬ろうした瞬間5m後ろに跳び)
「ミツバさん達は、無意識に足に魔力を流して跳んでいます意識すれば[身体強化]
のスキルが発現するかもしれませんよ」
「サトルさん、試してみます、皆さんも試してみましょう」
「「はい」」
(訓練を再開したが、ミツバさん達は、跳べなかったり、10mも跳んで怪我を
する。怪我は、サトルの治癒魔法で簡単になる程度だ)
「皆さん跳ぶ練習しましょう、魔力量を意識して、5m前後に跳んで下さい」
(ミツバさん達は練習を始める)
(サトルは、この時間で弾丸LV5付与したショートソードの出来を確認する。
100m先の的に向け徹甲弾を16発撃つと魔結晶MP4となる、魔力を充填
する。 また、徹甲弾を撃ち練習を続ける)
時間は10時半
(サトルは、ミツバさん達の練習の成果を見て、声を掛ける)
「皆さん、休憩しましょう、練習の成果が上がりましたね、10分休憩後に訓練
を再開します」
「サトルさん、弾丸を付与したショートソード試して良いですか」
「はい、ミツバさん50m先の的の真ん中を目で狙い、弾丸と声を出して下さい」
(徹甲弾は、ど真ん中に当たる)
「サトルさん、剣の向きは適当なのに、なぜ命中するんですか?」
「魔力制御、命中率UPのスキルを付与しています、50mでは100%狙った
所に当たります」
「このショートソードの弾丸攻撃を訓練に組み込んで下さい」
「良いですね、第3段階の訓練に入れましょう」
・
(休憩後訓練を再開する)
「皆さん、後ろに跳んで着地したら、ショートソードを抜いて構え下さい。
準備は良いですか?」
「「はい」」
・
時間は11時半
(お母さん達が疲れてを見せたが第2段階の訓練が終了した)
(サトルが)
「皆さん、頑張りました、第2段階の訓練は終わりです」
(ミツバ)
「お母さん達、疲れているでしょうが、昼食を作りましょう」
「「はい」」
(お母さん達は子供達を連れて行く)
(コトリが)
「お母さん、怖くないの」
「最初、石の槍が目の前に来て結界にぶつかった時と、怖くてしゃがんだらサトル
さんに(立て)言われと時は怖かったわ」
「コトリは、守衛に人質になった時、お兄ちゃんが守衛をにらんだ顔がこわかっ
たの」
「サトルさんは普段優しいのに命に関わる時は怖くなるのね」
「うん」
・
時間は12時半過ぎ
(サトルは、魔結晶に[マナ自動収集][魔力変換][弾丸LV5][魔力制御LV3]
[魔力感知LV3][命中率UPLV1]を付与した物を13個作る
「サトルさん、何をしているんですか?」
(ミツバの声に振り返る)
「ショートソードに組入れる魔結晶にスキルを付与していました」
「サトルさん、弾丸はこの魔結晶で何発撃てるんですか?」
「16発です」
「魔結晶を2個つけて、倍にすることが出来ますか?」
「ショートソードに組み込めるのは、柄の構造から1個だけです」
「こころ持ち多ければ安心かな思いまして」
「皆さんは魔力量が多いので、魔力を魔結晶に充填出来ますよ」
「安心しましたわ」
(お母さん達が炊事が終わりお茶会を始める。サトルは、ショートソードに
コピーを利用して魔結晶を組み込む)
・
時間は13時過ぎ
(サトル達は訓練場に着く)
「皆さん、第3段階の訓練を始める前にショートソードで弾丸を撃つ練習をします。
50m先の的の真ん中を目で狙い、弾丸と声を出して下さい」
(お母さん達は、狙った場所に弾丸が当たり、驚いる)
「ショートソードに組み込んだ魔結晶には、16発弾丸が撃てます、後15発撃つ
練習をして下さい」
(お母さん達は、15発撃ち終わる)
「魔結晶の魔力が残りMP4です、魔力を充填して下さい」
「第3段階の訓練は、2段階のショートソードを抜き防御の姿勢を取る迄は同じ
です。 防御の後、ショートソードから弾丸を撃ちます」
(お母さん達は前後に列を作り訓練を始める)
時間14時過ぎ
(第3段階の訓練を1時間が経ち、休憩に入る)
「皆さん、集まって下さい訓練は順調です、次の訓練で使う結界LV1のお守りを
渡します、それとショートソードの魔結晶の魔力充填を自分がします」
「サトルさんが魔力充填をするんですか?」
「皆さんは魔力が多いですが、何回も魔力充填を出来るほどはありません、実戦の
時は訓練以上に魔力使いますから、魔力充填は1回にして下さい」
・
「ナビ、16時過ぎたらネグロ将軍の部隊編成を見に行って、タンブルから王都の
方に10kmから20kmにいると思うよ」
「了解、オーナー」
・
(休憩が終わり)
「皆さん、結界がどう壊れるのか、結界LV1を実際に壊し体験してもらいます。
渡した結界LV1のお守りに魔力を流して下さい、始めます」
(サトルは、10mの距離から身体強化を使い一瞬でミツバの前に来て、ロング
ソードを結界に2回斬りつけ壊わす、ミツバは訓練通り後ろに跳び回避、
ショートソードを抜き防御の構えから弾丸を撃つ、弾丸はサトルの結界にはじ
かれる、サトルは転移してカンナの10m先に立ち同じように攻撃する・・・)




