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17日目の3 ジロンの偽装

時間は10時過ぎ

(サトルは、途中で酒屋に寄りワイン10本(大銀貨5枚)を買い守衛所による)

「班長さん、昨日はお世話なり、取り引き上手くいきました、これはお礼です」

(サトルは、ワイン2本を班長に渡す)

「ジロンさん、義理堅いな、遠慮なく貰うよ、ショートソードを身に着けたか、

 盗人に会って懲りたか」

「はい、鍛冶屋のロジネさんに、武器を持たず旅するの馬鹿だ言われました」

「今から、王都か、気をつけていけよ」

「はい、盗人に会わないようにします、では、失礼します。」

(王都に向け、サトルは、ナビと歩きながら話しをしている) 

「ナビ、タンブルの転移ポイントは、町から近すぎと思うんだ」

「オーナー、そうですね、フォレストウルフの戦闘を誰にも気づかれなかった

 のは、運が良かったです。帰りに町から2km先の森の中に作りましょう」


「ナビ、それだ、ジロンは、フォレストウルフ殺された事する。

 MAPでフォレストウルフ探してくれ、街道沿いの馬車の休憩場も探して」

「了解、オーナー」

「オーナー、フォレストウルフを5km先、北に1.5kmに10頭の集団を

 発見しました」

「良し、いまなら道を逸れても大丈夫だ、キックボードで追いかける」

「オーナー、フォレストウルフ10頭です、護衛モードにします」

「ナビ、ショートソードで戦う、周りを警戒、待機して」 


(サトルは結界LV4を掛けショートソードを抜く、フォレストウルフが来る)

(両側から2頭が先行して、サトル目掛け飛びかかる、右足に魔力を流し地面

 蹴り左に避けながら、1頭の首を斬り落とす。

 剣返し、もう1頭が着地した所を胴体を突き刺す。


 3頭が怯んでスピードが落ちる、左足に魔力を流し地面蹴り、正面の1頭の喉を

 突き刺す、剣を抜き、隣りの1頭の首から胴に掛け斬る、もう1頭が飛び込んだ

 所をサイドステップで躱し首を斬る。

 1頭が吠えると身を翻し逃げていく、弾丸LV4を撃ち5頭を倒す。)


「オーナー、初めてのショートソードでの実戦は見事です。

 [身体強化]がLV2に上がりました。」

「ナビ、ありがとう、ブロンズ級のボスがいる、いない、ウルフの動きが違うね。

 ブロンズ級のボスがいれば、剣では対処出来なかったよ」

(サトルは剣で倒した、5頭をアイテムボックス入れて、後は土魔法で埋めた)


「ナビ、馬車休憩場までは、どれくらいの距離?」

「オーナー、6km先です」

(サトルは、馬車休憩場に人がいないことを確認し、休憩場の切れ目からウルフ

 の血を流し、人が引きづられた跡つけ、森の中で様子を見ている)


「ナビ、護衛付きの馬車、MAPで発見して、メガネの望遠で確認する」

「了解、オーナー」

時間は12時半過ぎ

「オーナー、1、2km先に護衛付きの馬車です」

「ナビ、確認する、檻付きの馬車で人が中にいる、いいぞ、奴隷組合の文字が見

 える。転移で4頭を休憩場の切れ目に飛ばして、ショートソードを胴体差し、

 身分証明書と一緒に転移、あ待て」

「ナビ、ショートソードをコピーして、刃の部分は村で倒した守衛のもにして」

「ロジネさんの餞別を捨てる所だった」

「コピーのショートソードをウルフの胴体差し身分証明書と一緒に転移させる」

「ナビ、ショートソードと身分証明書を持ち帰るのを確認しよう」

時間は13時半過ぎ

「ナビ、護衛が持ち帰った、王都の移転ポイントに転移するよ」

「了解、オーナー」

・・

◇ ◇ ◇ ◇◇ ◇ ◇ ◇◇ ◇ ◇ ◇◇ ◇ ◇ ◇

(奴隷組合の馬車が休憩の為、止まる。

 護衛がフォレストウルフの死骸を見つけた)

(護衛がフォレストウルフ毛皮をはぎ、死体始末する、ショートソード、

 身分証明書、毛皮を持ち帰った。)

(馬車がタンブルに着き、護衛は、守衛所に状況説明し身分証明書を渡す)

(守衛から商業ギルドに身分証明書が渡り、ジロンの死亡が確認された)

◇ ◇ ◇ ◇◇ ◇ ◇ ◇◇ ◇ ◇ ◇◇ ◇ ◇ ◇

時間は14時12分

(サトル達は、王都の入場門に並んでいる、入門検査の自分の番が来た)

「次、名前、職業、王都での目的と身分証明書を見せろ」

「はい、商人のカロンです、商売できました、身分証明書です」

「そんな、革袋1つで、商売ができるか?」

「高品質の胡椒です、試供品をお見せします」

(胡椒5g入りの袋を守衛の渡す、守衛は、中身を確認する)

「ほー、混じるのない、香りも良い、高品質と言うのは確かのようだ」

「王都では、いくらで売買されていますか?試供品をお納め下さい」

「1gが大銀貨1枚だ、こんなに良い物は初めて見る、それ以上に売れるだ

 ろう、行って良いぞ、次」

「ナビ、試供品ありがとう、試供品5個と念の為胡椒500gコピーしてね」

「オーナー、何処にいきます」

「腹がへったから、どこか食堂に行こう」


(10分後匂い誘われて、食堂にはいる、すぐに女性店員がくる)

「いらっしゃい、何にします、本日は安く旨いオーク肉がおすすめです」

「では、オーク肉の野菜炒めとスープをお願いします。」

「お待たせ。オーク肉の野菜炒め、スープ 銅貨9枚です」

「はい、銀貨1枚、お釣りは綺麗な店員さんに」

「まあ、綺麗だなんて、お客、口が上手いね」


(サトルは、1口食べて試供品の胡椒を掛ける、食欲を誘う匂いが広がる)

「うん、旨い、オーク肉の野菜炒め最高、スープにも入れてみるか」


(隣るの席の冒険者風の4人組の1人が)

「兄ちゃん、いい香りだ、俺にもそれを掛けてくれよ」

「胡椒ですか、良いですよ、1振り、2振りと」

「ありがとうよ、旨い、旨い、胡椒を掛けるとこんなに旨くなるのか」

「俺達にも頼むよ」


(サトルは、仲間の三人にもかける)

「兄ちゃん、ありがとうよ、旨い、本当に旨い」

「兄ちゃん、商売人か、その胡椒、いくらするんだ」

「今ので、一人あたり、銀貨3枚か4枚ですね」

「兄ちゃん、こんな高い物を悪いな」

「何、商売のネタか、噂話はないですか」

「そうだな、商売のネタかは、わからんが、ネグロ将軍がエルフの村に

 行って 上級回復薬をたんまり、持って帰ったらしいぜ」


「その話しの続きなら俺が知ってぜ、加護持ち長老を殺したらしいんだ、

 それでよ、薬師ギルドの会長が宰相経由で苦情を言ったんだが、王様は

 無視しているんだ」


(別テーブルからも声が掛かる)

「こっちも胡椒を掛けてくて、続けがあるぞ」

(声のした2人組へ行き、胡椒を掛ける)

「今、王宮では、王様とネグロ将軍と魔術師長ギュリバの一派が宰相と他将軍と

 貴族で、揉めているそうだぞ」

「内戦まで行きそうですか」

「まあ、そこまではな、内戦すれば、隣の国の侵攻を許すことになるからな」

「こっちも胡椒を掛けてくて」


(声のした人へ行き、胡椒を掛ける)

「ネグロ将軍と魔術師長ギュリバは2日後にエルフの村に行く準備をしている」

時間は15時過ぎ 

(サトルの胡椒掛けが終わり、オーク肉の野菜炒め食べ、食堂をでて行く)

「オーナー、思いがけない情報でしたね」

「ナビ、胡椒は、偉大、ネグロ将軍と魔術師長ギュリバを倒せば、エルフ族へ

 の当面の侵攻は無くなるな」

「オーナーこの後は、どうします」

「貴族街の手前まで行き、王都のMAPを完成させる、そうだな神殿に行って

 みたいな」


(サトル達は、貴族街の手前まで行き、守衛がこちらを見ているのに気づき、

 戻る、MAPを頼りに神殿につく)

「ナビ、王都は人族しか見かけないが、理由がわかる?」

「はい、200年前の国王が美しいエルフを妃に迎えて仲睦まじかったそうです。

 国王を年を取り、エルフの妃は美しいまま、国王は悲観くれ自殺。

 その時の宰相がエルフの妃を辺鄙に幽閉して、エルフを王都から追い出しこと

 から他種族の差別が少しづつ広がり、王都では、人族しか居なくなんたです」


「ナビ、なんとも可哀想な話し、お互いの違いを理解し認め合わなかった結果か」

「今後、エルフ族特製の回復薬、解毒薬等が手に入らなくなって、お互い助け合

 わないと生きていけない事に気がつけば、未来は明るくなるんだが・・」


(サトル達は、神殿の中に入り、女神像の前に立つ、サトルは柏手を2回打つ)

(この世界の人達が手を取り合い、助け合う世界になりますようにと祈る)

(サトルの左手の甲が光るが、サトルは目をつぶり祈っているので気が付かない)

(そんな、姿を女性神官が見ている)


(祈り終え帰るサトルに女性神官が声をかける)

「随分、熱心に折られましたね、神イオナ様の信者ですか?」

「いいえ、特定の神の信者ではありません、私の国では、全て物に神が宿るとの

 教えです」

「そうですか、あなたの国とは?」

「隣の大陸オデリアの島国ジャホニです」

「私の勉強不足で知りませんが、その教えも素晴らしいですね」

「この宗教の教え言うと、否定される方が大いのに、少し驚きました」

「この神殿でお勤めしているルミア申します」

「自分は、商人のカロンと言います」

「無粋、ですが何を祈られました」


「恥ずかしいですが、人達が手を取り合い、助け合う世界になりますようにと」

「ありがとうございます、答えていただいて」

「それでは、ルミアさん失礼します」

「あなたに、神のご加護がありますように」


(ルミアはサトルの後ろ姿を見ながら、精霊の加護の光と思って声をかけたが)

「オーナー、加護の光を一瞬ですがルミアさん見られました」

「ナビ、大丈夫かな、名前も言ったけど」

「オーナー、大丈夫でしょう、一瞬だし、名前を変えれば、次はキロンで」

「ナビ、8人兄弟で良かった」

「オーナー作戦成功ですね」

「まったくだ」

(二人は笑いながら、神殿を後にする)

(サトル達は、商店街を巡り、お土産を探す)


(服飾商店 店員に女性の服を12着と髪止め等選んで貰う 金貨5枚)

(食品商店 肉、果物、野菜、塩漬けの魚、蜂蜜、油等買う 金貨3枚)

(農業商店 花たね、果物のたね、野菜のたねを 買う   金貨1枚)

(喫茶店  評判のプリンを買う 5個          銀貨5枚)

(日用雑貨)金槌、ノコギリ、平のみ、丸のみ、釘等3式買う金貨3枚)


時間は21時

(サトルは銀貨1枚でオークのステーキ食べる。夕食後、町を探索して帰る)

「ナビ、タンブルの転移ポイントを作り直し、世界樹の森の帰る、周囲人が

 居ない確認して」

「オーナー、大丈夫です」

「ナビ、転移する」

時間は21時半頃

(世界樹の森に転移して、キャンプ地の自分のテントに戻る)

(コトリが気がついて、駆けてくる)


「お兄ちゃん、お土産は?」

「コトリちゃん、あるよ、王都で評判のプリンを買ってきたよ。

 お母さんと食べよう」

「ナビちゃん、リバーシしよう、お母さん弱くつまらないの」

「コトリちゃん、1回だけですよ、もう寝る時間でしょ」

「うん、わかった」

「サトルさん、ナビさんお帰りなさい」

「ただいま、ミツバさん、皆さん変わりないですか?」

「はい、皆さん、片づけも終わりに近づき余裕がでてきました」

「お兄ちゃん、プリン食べよう」

「ミツバさん、お土産のプリンを食べましょう」


(ナビ、プリン6個をコピーお願い)

(オーナー、砂糖使って1つMP40です、コピーします)

(ミツバさん親子、カンナさん親子と昨日出したままのテーブルにつく)


「王都で評判のプリンです、玉子使った柔らかいお菓子です」

「いただきます」

「エレナちゃん、エレノアちゃんの椅子が低く食べにそうですね、高い椅子

 を出しますね」

「サトルさん、ありがとう」

「コトリちゃん、もう食べの」

「甘くて甘くて、おいしかったの」

「ナビちゃん、リバーシしよう」

「コトリちゃん、1回だけですよ」


「ミツバさん,3時のおやつとして、みんなで、プリンを食べましょう」

「3時のおやつと言うのは?」

「日本では、昼食後の3時に子供がお菓子や果物を食べる習慣があります」

「それを、3時のおやつ言うのですか」

「ミツバさん、カンナさん、頼まれた物を渡しますね」

「ナビ、お母さんたち12人、共用で使えるアイテムバックは作れるか?」

「はい、以前アイテムバックを渡し時の魔力パターンの記録があります。

 作れます」

「ナビ、服飾、農業、食品、日用品を納めるアイテムバックをLV8状態停止を

 付与4個作成とエレナちゃんエレノアちゃんのミニショルダーバッグはLV5

 状態停止を作ってね。

 そうだエレナちゃん、エレノアのバックはカンナさん使えるように」

「了解オーナー、オーナーの保管して物品を作成したバックに移動させます」

「ナビ、ありがとう、ロジネから頂いた糸巻きグモの生地用ハサミは服飾の

 バックに入れてね」

「サトルさん、鍛冶の元締めのロジネさんですか?」


「はい、鍛冶屋に行った時、ミドロバ村に行くとロジネさん飛び出す寸前でした、

 詳細は省きますが、薬師のロジーナと合流して、ロジネさん、タミラさん、

 ロジーナさんに今の現状を説明しました。

 エルフ族が困って助けを求めてきた時は、力を貸すようにお願いした所、是非、

 力になりたいと返事をもらいました。」


「ミツバさん、カンナさん、ネグロ将軍の件が片付けても、第2、第3のネグロ

 が現れるでしょう、そこで、ほかの村のエルフ族の村長、長老にエルフ族への

 理不尽な行いが無くなるまで、他種族との接触を断つように進言しようと思っ

 ています。

 自分の考え知って欲しいと思います」


「サトルさんの考えは判りました、私達も子供達の将来の安全を考えます」

「オーナー、子供達が眠そうです」

「ミツバさん、カンナさん、子供達を寝かしましょうか?」

「カンナさん、話しを中断して子供達を寝かせましょう」

「ミツバさん、そうですね」

(カンナさんが思い詰めた様子でサトルに声掛ける)

「サトルさん、あの日の助けに来るのを漏らしたは私です、ごめんなさい」

「カンナさん、エレナちゃん、エレノアちゃんが戻って来るまで苦しかったでしょ

 年下の自分が言うのは何ですが、あなたは誰よりも頑張りました。子供達の為に

 頑張ったあなたを自分は尊敬します。だから、もう気にしないで下さい」

「あ・る・が・と・・・」


(サトルは紅茶を作り、テーブルのに置く、ミツバさんが)

「カンナさん、良かったね、紅茶を飲みましょ」

「はい、胸のつかえが無くなりました」


「そうだ、お母さん達は、子供達の服は気にかけていましたが、自分達の事は忘

 れているようなので買ってきました。

 ジャンケン大会でもして、勝った順に好きな物を取るようにすれば良い気晴ら

 しにもなりますよ」

「サトルさん、ジャンケンて?」

「こういう風に手で、手を広げて、パ、握って、グ、人差し指と中指をだして

 チョキ、パは、グ、勝つ、パは、チョキ、負け。グは、チョキ勝つ、同じ物

 出すとあいこでもう1度」

「3人とナビで試しみましょう、ナビは声で言ってね」

(4人試して、ルールを覚えた)

「サトルさん、ネグロ将軍の動向は、判りましたか」

「はい、町の噂では、

・ネグロ将軍は増援の準備をしている。

・ミドロバ村の件を薬師ギルドの会長が宰相経由で苦情を申し立てたが、王様は

 無視

・王様、ネグロ将軍、魔法師長ギュリバは宰相と他の将軍と貴族と対立している


「サトルさん、この国の全てが敵では、無いんですね」

「将来は、必ず、人族とエルフ族が手を取り合うことが出来ます」

「オーナー、バックに品物入れました」

「ナビ、ありがとう」

(サトルはショルダーバッグ4つとミニショルダーバッグ2つをミツバさん達

 に渡す)

時間は23時

「ミツバさん、カンナさん、23時です、眠りましょうか」

「はい、そうしましょう」

(それぞれのテントに行く)

(サトルは55組の飴とティッシュを(MP8800)スティック砂糖4組

(MP9600)をコピーする)


「ナビ、6時に起こして」

「了解、オーナー」

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