14日目の6 酵母とリバーシ
時間は17時ころ
(椅子10脚作り、計椅子32脚、長さ90cmを11脚作る終える。
食堂用の椅子が揃った。
世界樹のシートと包帯を使い、テントの補修を終える。)
(サトルは、煙草を吸いぼーとしている)
(コトリが竹とんぼを持って、走ってきた)
「お兄ちゃん、お仕事終わった?遊ぼうよ」
「コトリちゃん、今日の分はもう少しで終わるよ集会所の周りを綺麗にするん
だよ」
「お兄ちゃん、遊ぼう」
「それじゃ、炊事場にいるお母さん頼んで、この袋に消し墨を貰って来てね」
「何、作るの」
「リバーシゲーム、知ってる?」
「知らないの、消し墨を貰ってくる」
(長椅子作りで余った板から、34cm×34cm×2cmの板を切り出し、
ボールペンと端材を定規代わりに、32cm×32cmの枠を書き、その中に
8×8の正方形のますを書く。
槍の柄をコピーして、厚さ5ミリに切っていく、64個の駒が出る)
(コトリが作業が終えるタイミングで声をかけてきた)
「はい、お兄ちゃん、貰ってきたの」
「この端材に消し墨置いね」
「うん」
「ではコトリちゃん、この駒の片面を水にぬらして墨を擦りつけて黒くしてね」
「うん、分った」
(2人で、64個の駒の片面を黒く塗りつぶし、最後に固定化魔法を掛けた)
(2人共、両手に洗浄をかける)
「コトリちゃん、早速、遊んでみようね」
「このマス目が書いている中央の4マスに黒駒と白駒を2つず互いに置くて
これが遊び準備だよ。コトリちゃんの駒は白駒、自分は黒駒だよ」
「コトリちゃん、黒駒をはさんだ位置に白駒置いてね」
「相手の駒挟むように位置に自分の駒をおく、駒をひっくり返して自分の白駒
になる」
「次はお兄さんの番で黒駒使って白駒はさんで黒駒にする、交互にしていき駒
が多い方が勝ち又は、相手の駒が挟めなくなると負けになるよ」
「次はコトリの番だよ」
・
時間は17時半ころ
「コトリが白駒44枚勝ち、面白いかった」
「初めするのにコトリちゃん、強いね」
「後でお母さんとするの、お兄ちゃん貸してね」
「その前にもう1式コピーするね」
(リバーシ1式をコピーする)
(レジ袋にリバーシ1式を入れコトリちゃんに渡す)
(周りをかたづけてる、俺リバーシ弱いのは知ってけど、初めてのコトリちゃん
負けるとは、煙草を吸おう、ぼーとしている)
・
時間は18時前
(ミツバ達がサトルの所へ来た)
「サトルさん、コトリにゲームで負けたんですね、コトリは自慢していました」
「自分も負けるとは思っていなくて、コトリちゃんは頭が良いですね、竹とんぼ
でも負けて2連敗です」
「ミツバさん、コトリちゃんに勝った下さいね」
「ええ、任せて」
(みんな、笑う)
「食堂の準備しに来ました」
「助かります、椅子の配置をどうしようか考えていました」
「それじゃ皆さん、椅子を配置しましょう」
「自分は、テーブルクロスを持ってきます」
(洗浄を掛け、テーブルクロスをテーブルに掛ける)
時間は18時
(食堂の準備も終わり、夕食を食べる)
(夕食は、野菜と乾燥肉を入れたシチュウと堅いパンのスライス)
「サトルさん、堅いパンのスライスをシチュウつけて食べて下さい、これはこれで
美味しいですよ」
「皆さん、いただきます」
「「いただきます」」
(サトルは、堅いパンのスライスをシチュウつけて食べてみる)
「堅いパンはシチュウにつけると美味しいですね、胡椒がいい感じにきいて
います」
「胡椒を入れると本当に美味しくなりました」
「コトリ、堅いパンも美味しいの」
「コトリちゃん、お母さんご飯おいしいね」
「うん、お母さん大好き」
・
(サトル、コトリ、ミツバ、カンナは紅茶を飲んでる)
(ナビがミツバに声掛ける)
「ミツバさん、酵母が出来ました、入れる量は作りながら試して下さい。」
(サトルは、酵母の入った、ペットボトル(コピー)をミツバに渡した)
「ナビさん、ありがとう、この後、みんなで試してみます」
(サトルは、試作でパンを作るなら、揚げパンを試作して欲しい思い)
「ミツバさん、油はありますか?試作ついでに揚げパンを作ってくれません」
「サトルさん、油はありますよ、揚げパンて?」
「握り拳ぐらいの柔らかいパンを油で揚げて、砂糖をまぶした物です、自分の家
では、余ったパンを使って、おやつ代わりにして食べました。」
「失敗と思ったパンで、試しに作って下さい、砂糖はこれで」
(サトルは、200本入りのスティック砂糖と紅茶2パックを渡した)
「紅茶を飲みながら、食べると美味しい思います」
「サトルさん、作ってみます、今夜は、コトリとリバーシですか?」
「それは、ミツバさんにお願いします、今夜は、南の森で準備と隣の町近くまで
偵察です、0時前には、戻って来ます」
「えーお兄ちゃん、リバーシしようよ」
「コトリちゃん、お母さんに勝ったら相手するよ」
「コトリ、何かずるいと思うの」
「ミツバさん、お願いします」
(ミツバは冗談ポク、コトリの顔見て)
「はい、お任せ下さい」
(連絡事項報告会兼お茶会を終えて、それぞれの仕事に向かう)
・
(サトルはキックボードに乗り、南の森の最後にゴルバ達と戦った場所に来た)
(ナビが話し掛けてきた)
「オーナー、ここで何をするんですか」
「あの戦いで、この周辺は荒れ地になったから整地して射撃の練習場にするんだ
今のスキルでは、多分タリアより強い魔法師長のギュリバに勝てないからね」
「オーナー、手伝います」
「ナビ、頼んだよ、この当り一体を土魔法で整地するよ」
(サトルは、500m四方を整地し、20m、50m、100、150m、
200mの場所に土魔法で標的を作る、200mの標的の後ろに高さ5m横
20mの土壁を作る)
「ナビ、当面の目標は、弾丸、石の槍、命中率UPのレベルアップだよ、
キックボードに乗り通常弾で練習、ナビもキックボードで標的を撃ってね」
「今回の戦いで、ナビの経験も自分の経験にプラスされた事が分かったんだ」
「オーナー、一緒に頑張ります」
「ナビ、初めようか」
(サトル達は、制止状態で、標的20mで石の槍、標的50mで弾丸LV4
標的100mで弾丸LV5、は撃って訓練を始めた)
・
時間は19時半ごろ
(休憩 煙草吸い、冷たい水を飲む)
「ナビ、質問して良い?」
「オーナー、何ですか」
「俺のスキルは、ナビも使えるよね、例えばアイテムボックスとか、使える
範囲の制限はあるの」
「はい、制限あります、使えないのは、ユニークスキル、攻撃スキル、この世界
にはない治癒魔法です。攻撃スキルは、オーナー持っている魔道具を通して使
います。
特別な機能として、スマホ、キックボードは、どんなに離れてもオーナーが呼
べばアイテムボックスに戻ってきます」
「スマホ、キックボードは、俺が死ねば?」
「オーナー不吉なことを言わないで下さい。ラノベではフラグ立つと言いますよ」
「ごめん、もう言わないけど」
「分かりました、オーナーが信頼して加護のあるコトリちゃんが受け継ぎます」
「それを聞いては死ねないな。死なない為に訓練をするか、今度は飛びながら
やろう」
(サトル達は、飛行状態で全ての標的を石の槍、弾丸LV4、弾丸LV5は
撃って、訓練をする)
・
時間は21時半頃
(サトル達のスキルは上がらなかった)
(訓練場内に、土魔法で直経1m、高さ10cm円形の転移ポイントを作った)
「ナビ、隣の町に向かって街道の脇を走行又は飛行で、人がいる場合は見つからない
ように行こう」
「オーナー、その前にパンを54個コピーして下さい」
「ナビ、気が利くね、保険か」
「はい」
「ナビ、コピー指示したよ(MP200×54)、出発進行」
「しゅつぱつーしんこうー」
「コトリちゃんの真似か、でも、良いもんだ」
・
(ミドロバ村から、三十数キロ、スミルが革袋を枕に寝ている)
・
時間は23時半頃
(サトル達は、ミドロバ村から、90キロ地点で停止する)
「ナビ、キックボードの魔力バッテリーの残量は?」
「オーナー、メインが空、サブが残り半分です」
「ナビ、街道から500m離れ場所に転移ポイント作り、村へ帰ろう」
「オーナー、了解」
・
時間は23時50分
(サトル達は、村の転移ポイントまで、転移した)
「ナビ、世界樹の森のテントまで帰ろうか」
(コトリ達のキャンプ場所の自分のテントに戻る)
(テントの中見ると、ミツバさんとコトリちゃんが毛皮の中で寝ている)
「オーナー、テントの解析保存出来ていますコピーしますか、素材は世界樹で」
「ナビ、頼む、出来たら隣に設置して」
「オーナー、了解です」
「ナビ、ゴールドゴリラの毛皮はコピーできるか?」
「出来ます、MP15000です」
「4時間でMP回復できるな、コピーを頼む」
「オーナー、テントを出します」
「ナビ、おやすみ、悪い6時に起こしてね」
「了解、オーナー、おやすみ、」
(サトルは、テントに入りシーツ包まり、昨日の徹夜もあり、すぐに寝いった)




