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14日目の5 奴隷の首輪と竹トンボ

時間は7時ころ


(ミツバ達がスープ作り、釜の上に鉄板を乗せて焼きそばパンを温め始めた)

(コトリがお母さんたちの所にやってきた)


「お母さん、お兄ちゃん知らない、あー焼きそばパンだ」

「サトルさんは、用事があって集会所に行っているわ」

「うん、分かった、お母さん、焼きそばパンは味が濃いから焼きそばの量を半分

 にして欲しいの」

「コトリ、良く気が付いたわね、味見した時は美味しくて子供たちのことが抜け

 落ちていたわ」

「カンナさん、皆さん伝えて下さい、残りの焼きそばは、私達で頂ましょう」

「はい、ミツバさん、今日は久しぶりにお腹が一杯になりそうですね」

「ミツバさん何処で食べましょう」

「集会所で食べるのも、昨日の延長みたいで、いやだし、地面はまだ血の跡が

 あるしね、どうしましょうか」


(サトルがスミルを解放して、炊事にやって来た)

「ミツバさん、美味しいそうなスープの匂いがしますね」


「あーサトルさん、用事はすみましたか?」

「はい、捕虜を解放した帰りです、何お手伝いすることはありませんか?」


「何処で食べようかとカンナさんと相談していたんですが、良い知恵が浮かば

 なくて捕まっていた時の集会所では、気分の方が良くなくて」


「あーそれじゃ、今朝は、兵士が食事をしていた当りで、沢山ある空箱を椅子と

 テーブル代わりにしてみてはどうですか、アイテムバックと土魔法で簡単に

 出来ますよ。

 昼からは、大型テントを利用して食堂風してアイテムバックで移動出来る工夫

 しますよ」


「サトルさん、お願いします、お手伝い出来ることがあれば言って下さい。」

「はい、その時はお願いします、それじゃまた」


(荷物が置かれいる場所から空箱54個をアイテムボックスに入れる)

(貴族テント前から土魔法で50m四方深さ20cm上下入れかえ血の跡を消す、

 8回繰り返して縦200m横100mの範囲を綺麗にした

 

 貴族テントから10mの位置を中心に、長さ4m幅70cm高さ50cmの土の

 テーブルを2個並べ1列もう1列を1.5m離して2列にする、2列の北側にも

 1つ土のテーブル置く。テーブル脇に空箱を置いて椅子する。


(北側の壊れたテントから生地をショートソードで切り取る。

 生地を切ったり、結合したりして4m×1mを5枚作り、洗浄する。)


(コトリちゃんが声を掛けて来た)

「お兄ちゃん、おはよう、何しているの?」


「コトリちゃん、お早う、テーブルと椅子作っているんだ。コトリちゃん、お手伝

 いしてくれる?

 この布を土のテーブルに掛けたいんだ、布の反対側を持ってほしいんだ」

「うん、コトリお手伝いする」


(2人でテーブルクロス?を掛けた)

(コトリちゃんは空箱の腰掛け、座りごこちと、テーブルの出来を試している)

「お兄ちゃんの作った椅子のほうが、良いと思うの」

「コトリちゃん、椅子を作る時間が掛かるんだよ」

「うん、そうか」

「コトリちゃん、両手を出して、洗浄するよ」

(コトリちゃん、両手を洗浄する)


(ミツバが様子を見に近づい来る)

「サトルさん、コトリが迷惑掛けていませか?」

「お母さん、コトリはお兄ちゃんのお手伝いしてたの、テーブルに布掛けたの」

「まあ、テーブルクロスがあるは、昨日までと大違いね」

「コトリ見ていたら、お兄ちゃんが剣で切ったり、繫いだりして作ってたよ」


「あーナイフと槍お返ししないと」

「取りあえずナイフ1本と槍をお願いします」

「はい、取りあえずナイフをお返しします」

「これで、色々作れます」


「食事も出来たので、みんなを呼んできます」


時間は7時20分ころ


(子供たちが「椅子がある、白いテーブルだ」騒ぎなら思いに思いに椅子に座る)

(母親達は、子供の世話しやすいように席を変えて座らせる)

(コトリがここと手で合図してサトルをコトリ隣に座る。)


(ミツバがみんなに声を掛ける)

「皆さん、悪い人は居なくなりました、安心してね。焼きそばパン、テーブル、

 椅子はサトリお兄さんが用意したものです、ありがとうと言いましょう」


(子供たちが声をそろえて)

「「お兄ちゃん、ありがとう」」


(照れくさい)

「どういたしまして、焼きそばパンは自分の国の食べ物です、お腹一杯食べてね」

(ミツバが)

「みんなに食べましょう」

(俺とコトリちゃん声をそろえ)

「「いただきます」」


「サトルさん、コトリも言っていた(いただきます)というのは?」

「自分の国の習慣で、食べ物と作ってくれた人に感謝する言葉です」

「お母さん、食べ終わったら(ご馳走様)言うんだよ」

「サトルさん、良い習慣ですね私達も真似しようかしら、カンナさんどう思う?」

「良い習慣ですね、感謝の言葉は違うけれど、思い同じですね、真似しましょう」


(焼きそばパンとスープ半分ぐらい食べた頃、ミツバがサトルに声掛けた)


「サトルさん、自分の国と言ってましたが?」


「皆さんには、知ってもらった方が良いかも知れませんね。

 自分は、ここと違う世界の日本でキックボードで走っている時に突然現れた

 転移門に吸い込まれ世界樹の木に転移しました。

 神様が哀れんで、65歳の肉体から18歳にして、生けていける為の魔道具

 を頂きました。

 魔物に倒され沢山の果樹の木、傷つい世界樹を治したら、世界樹の精霊の

 加護を頂きました。

 その後でコトリちゃんに会いました。」


「サトルさん、精霊様のお使い様と思っていましたが」

「一般人のサトルですよ」


(ミツバは笑いながら)

「チンパンジーのお猿さんで無くて良かったわ、長老の昔話でエルフ族の危機に

 精霊様のお使い様が現れると言う話しを幼い頃から聞かされて育ったものです

 から。でもサトルさんの行動は精霊様のお使い様ですよ」


「自分は、本当は小心物です、ただ後悔しないようにした結果です、普通の人と

 思ってください」


「分かりましたけど、何と言えば良いのかしら」

「自分の国では、言葉にならない時は、ありがとう、言いますよ」

「はい、ありがとう。」


(食事を続けて、食後終わりの水を飲む」


(サトルが質問する)

「皆さんは精霊魔法使われいますね、生活魔法の[着火][ライト][洗浄]と同じよう

 な魔法はありますか」

「はい、火の精霊、光の精霊、水の精霊にお願いしてできます。ただ、子供たち

 にはまだ、難しいて[ライト]と[水]を出すぐらいです。」


「コトリちゃんが洗浄を使えないので、違いがあるのか興味があって聞きました」

「サトルさんはどんな魔法使えるですか?」

「土魔法、結界魔法、治癒魔法がメインで、風と転移が少しです。あー左腕が無く

 なった時、再生魔法が発現しました。」


「そお言えば、コトリが泣きながら腕を探して、持っています。」

「うん、レジ袋に入れてアイテムバック入れてるの、コトリ泣いていないよ」


「コトリちゃん、心配かけて、ごめんね」

「ミツバさん落ち着いたら、亡くなった皆さんのお墓作りませんか、そこに自分の

 左腕も入れてくれればと思うです」


(ミツバが涙声で)

「サトルさん、そうしましょう、そうしましょう」

(落ちつこうと紅茶を4つ作り飲んででいる、他母親達は、片付けと子供の世話

 している)

「お兄ちゃん、砂糖3つ欲しいの」

「はい、コトリちゃん、甘い紅茶どうぞ」


「ミツバは、皆さんのまとめ役ですか」

「はい、亡くなった父は、この村ミドロバの長で長老だったので自然と、カンナ

 さんが助けてくれるので、なんとかなっています」


「お兄ちゃん、じいちゃんはクロバと言うの」

「コトリちゃん、日本にはミツバのクローバーと言う植物があるよ」


「サトルさん、父が勇者の従者をしている時、四つ葉のクローバーの話を聞いて

 改名してクロバ、四つ葉よりミツバの方が響きがよいとミツバにしたんです」


「勇者は日本人だったですね」

「サトルさん、不思議な縁ですね」


「ミツバさん、所でこの後の予定ですが?」


「私達は3組に分かれて、兵隊の残った荷物の確認、村の使える物を回収、子供

 たちの世話と考えています、」

「ミツバさん、回収時に壊れていても良いですが椅子の回収をお願いします、

 修理して食堂の椅子に使いたいと思います」


「サトルさんは?」

「この後子供たちの奴隷の首輪を外して、自分の荷物を入れらる用にアイテム

 バックを渡そうと思っています、その後、移動食堂を作り地面の清掃をしよ

 うと思います」

「アイテムバックの使い方はお母さん達が教えて欲しいですが」

「はい、分かりました」

「コトリもお手伝いするの」

「あと、手伝いが必要な時は言って下さい、では奴隷の首輪を外しましょう」


◇ ◇ ◇ ◇◇ ◇ ◇ ◇◇ ◇ ◇ ◇◇ ◇ ◇ ◇


(ミツバは、お母さんたちに、子供たちへミニショルダーバッグ,飴、ハンカチ

 ポケットティッシュを渡し、使い方を教えるように言う)


(ミツバとカンナが子供たちに声かける)


「奴隷の首輪を外します、サトルさんの前に並んでね」


(サトルは41の奴隷の首輪を外していく、子供たちの歓声が聞こえる)

(首輪が取れたの、アイテムバックだ、飴おいしい、この紙は何)

(お母さんたちとコトリが説明している)


(ミツバさんが声かけてくる)

「サトルさん、子供たちが本当の意味で解放されました、ありがとう。」

「どういたしまして、隣の村の行くまで、頑張りましょう」


(サトル、ミツバさん達と分かれてそれぞれの仕事をする)


(移動食堂を作りの作業を始める。)


アイテムボックスから直経30cm以上長さ6mの木を選び、1本の木から厚

さ10cmの板を2本をショートソードで切り出して、サイドを45度の角度

で切り取る菱形状の板材を作る。

この板材の長辺と短辺を組み合わせ、結合魔法を唱え約55cm×6mの1枚

板にする。

これを20回繰り返し20枚の板を作る。


10枚を組み合わせ5.5m×6mにして、両サイドの不揃い部分切り落とし

て5.5m×5.5mの板に固定化魔法を唱え一体化する。

もう10枚で同じ物を作る。

この板の四隅を大型テントの柱に合うように、ナイフで5cmの穴を開ける。

大型テントをアイテムボックス入れ、この板(床)の穴に大型テント柱に収

めるようアイテムボックスから大型テントを出す。

最後に固定化魔法を唱え一体化する。同じ作業をもう一度行う。


大型テントの側面の布を柱に沿って切り布を捲り上げテントの屋根に乗せる。

大型テントを並べ、5m×10mのテント仕様の移動建物にした。

同じ要領で、55cm×2m×2cmの板を10枚作る。

以前作った槍の柄を部分コピーして、直経5cm×長さ50cm棒を40本

作る。

これを板に足を結合魔法4ヶ所取り付け、固定化魔法を唱え一体化した

テーブルを10個作った。


テント内にテーブルを[コの字型]に並べた。


時間は12時過ぎ

(サトルが一休みしている所に、ミツバさんとカンナさんが来て声掛ける)

「サトルさん、出来ましね」

「後は穴が空いている所を補修すれば一様完成です」

「サトルさん、回収した椅子です、壊れいる物が多いです、大丈夫ですか」

「はい、なんとかなりますよ」

「ここを使うのは椅子が出来てからですか」

「はい、そう考えていますが、夜はここの方が良いでしょう、椅子が間に

 合わない時は、空箱を椅子にしましょう」

「それでは、私達は食事の支度を続けます、出来たら呼びますわ」

「はい、お願いします。」

(サトルは、壊れた椅子を、足の壊れいる物、背もたれが壊れたもの、座面

 しか無いもの、背もたれしか無いも、分別している。)


(コトリちゃんが来てサトルに声掛ける)

「お兄ちゃん、ご飯なの、何している」

「コトリちゃん、ありがとう、椅子を直す準備だよ、世界樹の果樹の木を

 治した要領でね」

 「コトリちゃん、ご飯に行こう」


(サトルは、配膳のすんだ、コトリちゃんの隣にすわる)

「サトルさん、野菜スープと野菜と乾燥肉を炒め物ですわ」

「ミツバさんおいしいそうな匂いがしますね」

「それじゃ、皆さん、いただきます」

「「いただきます」」


「早速、とり入れたんですね」

「他のお母さんたちに話すと、感謝されるというのが気にいったようです。

 ご飯を作るのは、当りと思われていましたから」


「良かったです、いただきます」


(サトルは箸取り出し食べ始めて、味に物足りなさを感じて、胡椒と取り出し

 掛けた、ピリとしておいしい)


「お兄ちゃん何を掛けたの」

「胡椒だよ、辛くなるから、コトリちゃん止めた方が良いと思うよ」

「試しに一口食べさせて欲しいの」

「コトリちゃんどうぞ」

「ピリとしておいしいのカレーライスを食べた時同じなの、お兄ちゃん胡椒を

 掛けて」

「少しだけね」

「サトルさん、試しみたいので、胡椒を貸してください。」

(胡椒を貸すとミツバとカンナが掛けて味を確認している)


「カンナさん、美味しいですね、これ、ペッハーかしら」

「ミツバさんペッハーですね、ピリとして食欲が増しますね」


(アイテムボックスから胡椒を12本取り出しミツバさんに渡す)

「他のお母さんにも渡して下さい、返さなくていいですから」

(ミツバ、カンナが胡椒を配り、みんな胡椒を掛け始めた、クシュンとくしゃみ

 の音がする、美味しいと声がしてくる)

(食事が終わり)


「サトルさん、ペッハー、胡椒のことですが、こんなに高いもの良いんですか」

「魔法で作れますから、大丈夫ですよ」

「何でも作れるんですか」

「見本があればできますが魔力を使うので量は出来ません、世界樹の実も多分

 無理です」


「そうですか、あの柔らかいパンを朝食で食べたい思ったですが」

「パンだけなら大丈夫ですよ、明日54個渡します」


「ありがとう、自分達で作れればいいんですけど、堅いパンになってしまって」

「酵母があれば、良いですがですが」

「酵母?」

「小麦粉と一緒に酵母を混ぜ30分程おくとガスが出て膨らむんです、出来るか

 ナビに聞いてみます」


(スマホを取り出しナビに聞く)

「オーナー、スマホの辞典とコピー能力と果物と砂糖と水を組合わせるとで

 きます」

「ナビ、ミツバさん達に挨拶して友達になってもらおう」

「こんにちは、コトリちゃん、声で話すのは初めてですね、お友達になってね」

「うん、コトリ、お友達になるの」

「こんにちは、ミツバさん、カンナさん、初めましてナビと呼んで下さい。

 オーナーの相棒です」

「こんにちは、ナビさん、私達もお友達になってください」

「はい、宜しくお願いします。ミツバさん果物はありますか?」

「ドライフルーツならありますが?」

「それがあれば、酵母はできます」

「ナビさん、後でお渡ししますので、お願いします。」

「ミツバさん、夕食後にもパン作るを試してみては」

「サトルさん、そうしましょう」


(のど渇いたので紅茶を4人で飲んでいる)


「コトリちゃん、今何時ですか」

(コトリは時計を取り出して)

「えーと12時50分」

「サトルさん時計と言うのはなんですか?」

(サトルは時計を12個コピーして、ミツバさん、カンナさんに渡す)

「1日を24分割して、1時間を60分とし時間を計るものです。

 12時が太陽が真上に来た時です。

 時計の左の数字12、右が50とでいますから、12時50分とコトリ

 ちゃんが答えたんです。

 集合時間を決めたり、お昼寝の時間を決めたりする時に便利です、

 コトリちゃんに教えたのは、敵を偵察する時、コトリちゃんを一人なるので

 何時帰るか分かるようになれば不安少しでも無くなると思い、教えました」

「サトルさんこれ頂いてもいいですか?」

「はい、他の皆さんにもどうぞ」


(ミツバに追加で10個渡す)

「コトリが使い方を教えるの」

(コトリちゃんは、朝は何時ぐらいで、今日の朝食は何時だったか話している)

時間は13時過ぎ

(それぞれの作業を開始する)

(サトルさんは、椅子の足らない部分は、部品だけになったもので補いない物は

 木を削り、見た目は良くないが22脚の椅子ができた。

時間は15時

(椅子に座るながら煙草を吸っている、コトリが隣にすわる)


「お兄ちゃん遊ぼうよ」

「コトリちゃんは、どんな遊びをしているの?」

「追いかけっこ、でも飽きちゃたの」

「チョト待ってね」


(端材で、竹とんぼつくた」

「コトリちゃん、下の棒を両手でこすると」

(竹とんぼが空に飛んだ、落ちてくる所、風魔法で風を竹とんぼに放って、空へ

 上がる)

「お兄ちゃん、コトリもする」

(竹とんぼをコピーして、コトリに渡す)

(コトリは器用に竹とんぼを空に飛ばした)


「コトリちゃん、竹とんぼが落ちてきたら風魔法で竹とんぼを空に上げるんだよ」

「うん、わかった」

「コトリちゃん、どちらが最後まで竹とんぼが空にあるか競争だよ」

「コトリが、勝つの」


(2分程で、風魔法初心者のサトルの竹とんぼが落ちた)

「お兄ちゃん、コトリの勝ち」

「コトリちゃんは風魔法を使うのは上手だね」

「うん」


(ミツバ達がやって来た)

「サトルさん日本の遊びですか」

「はい、風魔法は使いませんが」


(見ていた子供たちが来て)

「サトルお兄ちゃん、それちょうだい」

(サトルは、竹とんぼをコピーして40個作り子供達に渡す)

「コトリちゃん、飛ばし方を教えて」

「うん、みんな、広い所に行こう」


「サトルさん、ナビさん、ドライフルーツです」

「ナビさん、夕食後には、出来ますか」

「ミツバさん、できます夕食の時に渡します」


「サトル椅子随分できしたね」

「はい、あと10脚は今の材料できそうです。残りは長椅子にする積もりです、

 夕食には、間に合います」

「サトルさん夕食は18時頃です」

「ミツバさん、もう、覚えたんですか」

「あの後、コトリが一生懸命に説明するから、コトリは頼られのが好きみたい

 です、少し成長したようです。」

「自分といる時、お母さんたちを助けると言って、自分のお手伝いを積極的に

 して、いましたよ」

「まあ、コトリたら。」


「そうだ、今晩寝る場所なんですが、世界樹の森の中にテントが置ける広い所

 があればと思っています」

「サトルさん、丁度良い場所が森に入って10分程の所にあります行きましょう

 テントを置いたら他のお母さんたちに子供たちの寝床を用意出来ます」


(サトルは、ミツバ、カンナ連れだってキャンプ予定に歩いて行く)


「ミツバさん、知っていると思いますが、早ければ数日中にあの将軍は、増援を

 連れ戻って来ます、自分は毎夜、偵察しに出かけ、軍隊の位置を把握して皆

 さんと出発時期を検討したい考えいます。」


「はい、戻って来るのは知っています、私自身は、一矢報いたとも思っていますが

 コトリのこと考えてると隣の村に行くのが正確と分かっていますが、迷って

 います」

「サトルさんはどう思います」

「どちらを選んでも、皆さんを応援しますよ」


(みんな、押し黙り、森の中の広場についた俺のテントもある)


「サトルさん、ここです、テント向かい合わせに置いて見て下さい」

(サトルは6張りのテントを向かい合わせ置いた)


「カンナさんどう思いますか、」

「子供たち1張り10名又は子供8名大人1名か、もう1張り欲しいですね」

「カンナさん、貴族用の大型テントを持って来ましょうか」

「小さな子が寝るまで、広いテントで遊ばせた方が都合が良いかもしれません」

「ミツバさん、カンナさん戻りましょうか、自分が貴族用の大型テントをここに

 持って来ます」

「はい、戻りましょう」

(サトルは、キックボードに乗り貴族用の大型テントを広場に置いて、椅子づくり

 を始める)

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