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13日目の1 偵察

13日目 朝、6時過ぎ、

(朝日が目に飛び込んで来た、目をこすりながら、起きるか。)

(コトリちゃんは、まだ、寝ている。)

(身仕度を整え、テーブル等を取り出し、朝食の準備をしよう。)

(救助後の夜食として、塩ラーメン×20個(MP8000)コピー指示。)


椅子に座り、煙草を吸って、救助手順を考える。

情報が足らないので、いい案は浮かばない、自分が囮となって、集会所から守衛を

引き離す事は、確定。

食事をした後、もう一度偵察し、武装等を確認しよう。


食事が用意出来たので、可哀想だがコトリちゃんを起こそう。テント入り

「コトリちゃん朝だよ、ご飯食べよう」

(コトリちゃんの肩あたりを優しくたたく)

「お母さん・・もう少し・」


「コトリちゃん起きて、朝だよ、ご飯食べよう」

(目をこすりながら)「あー、お兄ちゃん、ここどこ」

「テントの中だよ、起きようか」

「うーん、分った」


(コトリはミニバックを斜め掛けして、テントからでて来る)

(小さな声が漏れて「おしっこ」言って、林の中に掛けだした)

(暫くて、コトリが戻ってきて、椅子に腰掛ける)

「朝、ご飯なにー」

「焼きそばパン、塩スープと食後の紅茶だよ、焼きそばの量少し減らしてコトリ

 ちゃんが食べ易くしてみたよ、食事の前に顔を洗ってね」

「うん、柔らかいパン好き」

「何時ものように両手をだして」

「うん」

「洗浄を唱える」

(水を入れた洗面器をテーブルの上にだす)


(コトリちゃんは、少し背伸びし1回顔洗うと手で水を切り終わりと言う

 動作する)

「もう1回洗おうか」

「えー」言いながら洗う

(ハンカチを渡し、顔と手を拭くように言う)


「それじゃ、いただきます」

「お兄ちゃん、(いただきます)てなーに」

「食べ物と作った人に感謝する言葉だよ」

「うん、分った、いただきます」

(食事が終わり、紅茶を飲んでいる。)

「お兄ちゃん、首のペンダントは、なーに」

(白地に緑色の世界樹の木が描かれている)

「精霊様のお守り、コトリちゃんを守る物だよ」

「お母さんにも、欲しい。」

「後でみんなの分も渡すよ」

「お兄ちゃん、ありがとう」

「コトリちゃん、今何時」

(コトリちゃんは時計をミニバックから取り出して、少し考えながら)


「えー6時、58分?」

「はい、よくできました、日が明けてこの時間ぐらいまでが、朝だよ」

「うん、お兄ちゃんこの後は、どうするの」

「コトリちゃんは昼頃までお留守番、昼頃と言うのは、時計の左側の数字が11、

 12、01のことだよ。」

「お兄さんは、村に行って様子見て、昼頃には戻るから」

「コトリ、お留守番している」

「はい、飴10個、ハンカチ、ティッシュ、今、持ているハンカチを貸して」

(コトリちゃんは、ハンカチを取り出し、代わりに飴等をミニバックに入れる)

ポンチョ着てメガネを着けヘルメットを被り、村に偵察に行く準備をする。

「コトリちゃん、お水はあるの」

「うん、水の精霊様にお願いして、もらうの」

「じゃ、コップを置いていくね」

「お兄ちゃん、気をつけてね」

「ありがとう、いってくるね、お昼には戻るから」


スマホを取り出し、「ナビAI」に[護衛] [自動回避]を指示する。

キックボードに乗り、広場から500m地点を目指す。

時間は7時半頃

スマホのMAPを見ながら20分程で広場から500m地点に着く。

キックボードを上昇せ、広場を見通せる場所を探して移動する、


500m先の人は蟻ぐらいの大きさ、メガネの望遠機能をONにしてズームする。

食事が終わり、兵士たちは、車座になり話をしているようだ。

兵士たちは、胸の部分のみ金属鎧をきている。

貴族テントの南側の大型テントの前、5人がいて、着ている金属鎧に紋章が有る

指揮官だろう。


その隣の大型テントは、集会所にいた守衛がいるので、守衛の詰め所だろう。

貴族テントの北側の中型テントの前にロープ着た5人が見える魔法師だろう。

守衛がエルフの女性12人と馬車を連れ、集会場へ向かう。

女性達は、大鍋、パン、食器を集会所の中に持っていく。

時間は8時過ぎ

貴族テントから立派な鎧を着た人が出てくる副司令官だろう。その後ろからロープ

を着た女性が出てくる。(魔法師?副官?)


指揮官(各部隊の隊長?)が号令を掛け、部隊毎、隊長が兵士を整列させる。

副司令官は何か話しをしている。

後は任せたと言わんばかりに女性とテントに戻る。

各部隊毎に広場でランニング、剣、、槍の訓練を始めた。

暫くして、魔法師の5人と20人部隊が南側の森に向かった。(見に行こう。)

広場から500m以上の距離をとり、西側に向け時計回りでキックボードを走らせ

て行く。

途中で幅3mの程の道を横切る(多分隣の村と繋がる道だろう)。

広場から見て南側に着くと、右手に壊れた家が見えてくる。

上級の土魔法を放ったらしく、大きな石の塊で壁、屋根が破壊され跡が居たる所に

ある。壊れた家の中、周辺には、どす黒い血の跡がある。さらに先にには、焼け

焦げたた家、木がある。森で火魔法まで使ったようだ。エルフの反撃で形振り構わ

ず使ったのが想像出来る。


遠くで魔法師が交代で土魔法を放って、穴を開けているようだ。

何分かたち、満足出来る穴が開いたようで、魔法師は戻っていった。

隊長が兵士に向け指示している。兵士は2人組で死体を投げ入れている。

50程の死体を投げ終わり、休憩している。

休憩が終わり、兵士達は、土をかけ始めた。


キックボードを走らせて、隣の村と繋がる道の手前で止めMAPを確認する。


広場北側と結界までは直線で100m、集会所から結界までは200mか。

集会所の裏を爪槍で切り裂き出口を作って逃げるとして、逆L字型の経路で

300m~400mは歩かないと行けない。子供の足で何分で行けるか。

大人だと平坦な道で5分か、森を歩くと子供連れだと20分掛かるかもしれない。


考えるのは後として、広場監視する場所探してもう少し様子を見ておくか。

時間は11時頃

集会所から女性達が出てくる、大鍋、パン、食器を場所に乗せテントのある方角へ

守衛に連れらて。(食事の支度か)

時間は12時過ぎ

兵士たちがテントの前に並び、エルフの女性達から食事を受け取って行く。

(昼か拠点のテントに戻ろう)

時間は12時半

拠点のテントに帰ってきた。


コトリちゃんがテントから飛び出てきた

(うれしそうに「お兄ちゃん、おかえり」の声)

「コトリちゃん、ただいま、寂しくなかった)

(コトリちゃんは、胸を反らして)

「コトリは精霊様の巫女だから、大丈夫」

「コトリちゃん、食事にしようか」

(椅子に座り、食事のしたくを見ている)

「コトリちゃん、お昼はみそラーメンだよ」

(器に、みそラーメンを半分入れ、先割れスープを渡す)

「お兄さんの後少し掛かるから、先に食べてね」

「うん、いただきます」

(コトリちゃんは、フーフーしながら食べ始めた)

(自分の分のみそラーメンが出来た)

「お兄ちゃんお代わり」

「はい、コトリちゃん」

(2人で食後の紅茶をのんでいる)


「コトリちゃん、遠くだたけど、お母さんたちを見たよ」

(コトリちゃんは目を輝いて)

「お母さんたち、元気だった?」

「大丈夫、元気だったよ」

「良かった」

「今日、みんなを助けるんだよね」

「そうだよ、お兄ちゃんはこの後、準備するんだ」

「コトリ、お手伝いする」

「コトリちゃんには、少したってから、お手伝いをお願いするね」

「それまで、お昼寝をしようか」

「うん、お手伝いが必要になったら、起こしてね」

(コトリちゃんは、テントに入って行く)


(煙草を吸いながら、今までの情報整理する)

貴族テント           2人副司令官(1人不明)

貴族テントの南の大型テント   5人

その隣の大型テントは、    10人守衛の詰所

貴族テントの北側の中型テント  5人魔法師

中型テント 5名×13テント=65人兵士

守衛             10人

              計97人

守衛は2名1組、配置は、

村の西側入口に1ヶ所、テント郡の前に3ヶ所、集会所前に1ヶ所

守衛の武装は、皮鎧、ショートソード、槍


兵士の武装、

 防具 指揮官クラスは全身金属鎧、兵士は胸の部分のみ金属鎧

 武装 ロングソード、槍、弓矢(確認できなかったが、有る前提考える)


テント郡の後ろには荷物を載せた馬車が5台、積まれた箱多数の箱、馬が6頭

集会所の人質 大人12人、子供が40人ぐら


攻撃順は、

1.集会所の守衛     2人

2.中型テントの魔法師  5人

3.貴族テントの副司令官 2人

4.大型テントの指揮官  5人

5.大型テントの守衛  10人

6.中型テント×13  65人

7.残り守衛       8人

          計 97人          

(金属鎧には、弾丸LV3でも石素材だから効果なさそうだ、どうするか)


スマホからピピピと音が鳴る。ナビAIからのメッセージ


(パチンコの石に空気圧縮弾LV2を付与して、攻撃して下さい。)

(砕け石の破片と体に空気圧縮弾当たり、相手は衝撃で吹き飛び無力化できます)


(オーナー音声で質問できます。)

「俺が弾丸LV3に空気圧縮弾LV2を付与出来るか?」

(可能ですが、空気圧縮弾を付与して弾丸LV3発射出来まで練習時間が掛かり

 ます。 今日は、出来ません。)

(オーナー、スマホとキックボードに付与魔法を付与して下さい。)

(ナビAIが制御してキックボードの空気圧縮弾LV2を付与した弾丸、石弾を

 撃ちます。)

「ナビ頼んだよ、走行中に両手を使うパチンコで攻撃出来ないが?」

(オーナー運転出来ない時は、ナビAIが操縦します。)

(オーナー乗るとキックボードとの一体化魔法が自動的に掛ります。ボードから

 落ちることは有りません。)


「空中走行訓練の時、テンションが上がって結構無茶な飛び方しても問題無

 かったのは、こんな機能が付いていたからか」

「ナビ、空気圧縮弾LV2を石に2個付与できるか?」

(2個まで付与できます、但し至近距離で撃った場合、結界LV3は衝撃で消え

 オーナーも傷つく可能性が有ります。)


「分った、スマホとキックボードに付与魔法を付与して、準備を開始するか」

(スマホとキックボードに付与魔法完了)

(100個の石にそれぞれに空気圧縮弾LV2を2個付与した)

(爪ナイフを4個コピーする、計6個になる)

(子供の人数がわからないので、お守りを60個を作る)

(コトリちゃんがつけていた奴隷の首輪を魔法陣を壊して無効かしておこう)

(あとは、コトリちゃんのお母さんに協力してもらう手紙を書いておこう)


[コトリちゃんのお母さんへ

 初めまして、自分は、カミナシ サトルと言います。

 コトリちゃんとは、縁あって世界樹の森で会いました。

 コトリちゃんから、お母さんたちを助けてお願いされました。

 迷いましたが、精霊様の導きもあり、皆さんを今日の深夜に助けに行きます。

 大きな音が何回も鳴ったら、コトリちゃんの言うことして下さい。

 なお、助ける方法は、敢えて書きません、この点を理解して下さい。]

煙草を吸いながら、準備に抜けがないか、助ける手順を想像する。

深夜の森、暗闇だ、メガネを14個(大人12個、コトリちゃん1個、予備1個)

コピーする。(MP500×14は7000)

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